風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

順調に 回復

2008年02月11日 | 風のこたろう裏日記
新年になって始めての、食事会が6日をはじめとして、予定が入って来るようになりました。

ご無沙汰の人たちと、久しぶりに会って、遅まきの新年会。

持つべきは、友達。

いつもは、励まし役が励まされ、それもいいものだと感じ、逆の立場の理解をしたのでした。

健康を下敷きにした言動と言うものは、勢いがありすぎて、却って傷つけていたのかもしれない。
人の痛みが分かるつもりで居たけれど、、ほんとに理解したことではないと言うのが、身をもって体験して分かったこと。
口先だけの、わかるなぁは、それはそれで悪くは無いけれど、上滑りしていたこともあったような。。。

けれど、元気になったことの喜びは、ところ変わっても同じにうれしいのは事実。
はぁー、よかった。
喜びを共有するのは、あれかこれかと思い悩むことが無い。

その痛みを分かち合えた友達の中で、もうかれこれ15年の付き合いになるという人が二人。
物知りの彼女のチョイスしたお店は、ほんとに落ち着けるところだった。
取り立てて、小難しい話をするわけでなく、おいしい料理で和んだ顔を見ながらのおしゃべりはことのほか、憂さを忘れる良い時間だった。

また、会おうねと約束して、分かれたことでした。

お店の最寄り駅に着いたとき、ちょうど夫からのメールが届き、どうやら良いタイミングで、乗換駅で待つことなく合流できることがわかり、一緒に帰ることになりました。

ほろ酔いの上機嫌の夫を見るのは、久しぶりのこと。
楽しいお酒を飲んできたらしい。良かった、良かった。

週明けには、また一組のお友達とのランチが控えている。
寂しがってはいられない
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