風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

女性のためのからだメンテナンス

2021年05月14日 | 体を整える
 

=勝手に告知=

女性のためのからだメンテナンス


 
年齢にかかわらずご参加下さい。

アドレスは「すこやか助産院」に飛びます。
https://sukoyakajyosanin.jimdofree.com/
そのページの

「女性のためのからだメンテナンスLesson」
井本整体
を開いてください。
申し込みフォームなどがあります。



今日の山田先生の施術で、魅力的な情報をゲット!
「女性の体は、柔らかく、しなやかに順応できる仕組みになっている」と、上の案内にも書いてあります。
年齢にかかわらず変わることが出来るのを、私自身実感して居ます。
これから、お産をする人だけでなく、一人でも多く、良い体(整体)になりましょう。
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呼吸のかなめ

2021年05月14日 | 体を整える
大きな声で、詠う人は、免疫力があるから、コロナにかかりにくい?

    これは、事実なのか、都市伝説なのか。

息を大きく深く吐いて、吸うことは、体に良いのは確かです。
「詩吟は健康に良い」とは、詩吟にお誘いする時、新人さんがいらっしゃったとき、必ず出る言葉です。

『呼吸のかなめとなる肺は息を吸いこむと膨らみ、それに合わせて肋骨や背骨が動き胸郭を広げます。肺のふくらみが制限されると胸郭が広がらなくなり、この動きで使われる胸や背中の筋肉はどんどん弱っていきます。』 
井本整体 http://www.imoto-seitai.com/
   「弱った体がよみがえる人体力学」医学博士井本邦昭 より


マスク着用が1年以上続いていますね、気が付いたら、口呼吸になっているのに気づくことがありませんか。

口呼吸は、鼻よりもたくさん空気が入るから、楽なのです。
鼻呼吸は、横隔膜をよく働かせて、しっかりと肺を広げることが出来ます。


口呼吸と鼻呼吸を何回か、試みて、体の動きをよく観察してください。
横隔膜を働かせる呼吸をしていたほうが、体に良いと言う気がして来ませんか。

中央会で行っている「詩吟体操」は、胸郭を広げます。
この体操をして最後の姿勢を思いだしてみてください。
息が深く入る時って、しっかり息を吐た時です。
その時自分の体はどうなっている?と、問いかけてみてください。


『深い息をするのは、とても良い』

     =提案= 
マスクを外したら、先ず、詩吟体操を!


クシャッと縮まった肺を広げます。
両足裏で、しっかりと地球をつかみましょう。
腰で、しっかりと上半身を支えましょう。
外に広がった肩甲骨を内側に寄せましょう。
ろっ骨が持ち上がった感覚を掴めると最高です!

はい!もう一度、深呼吸。

一か所の不調は、連鎖を起こして、次々に体は、錆ついて行きます。
胸郭をよ~く動かして、良い連鎖の始まりを意識し、始めましょう。
さらにクリアで響きのある音の出る楽器に育てよう。


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