風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ときめいて、さいごまで

2020年09月10日 | 詩吟
夢青葉、おけいこ再開。

懐かしいような気分で、会場へと歩を進めました。

心づもりあって、私の到着前に、発声練習を始めることとなって、しばらくたちますが、なかなか、慣れないでようです。
これも慣れです。リズム感をもって、滞りなくいたしましょう。

何かといえば、細かくグチグチと修正を加えるられて、腹も立とうと思いますが、そのうち居なくなれば、伸びやかに羽ばたくことができるはずです。

今は、助走をしている時。
ゴムをぎりぎりと巻いて、巻いて、巻いて、こぶができるくらい巻きあげている時と思って。
縛りが取れたら、上目を狙った声も出せるようになり、予想以上の上空を飛ぶことができるはず。

今少し、我慢して、小言を受けていただきましょう。

               がんばれ!



会員さんが、駅まで、車でお迎えに参りますとおっしゃってくださいますが、これは、お断りしています。
練習が終わって、ほっと一息の帰りは、他の会員さんと一緒ですから、お言葉に甘えています。
重い鞄を引いていることもあるし、何よりも私は、足が遅いので、これは、足並みをあわせてもらう必要がないので、助かります。


私には、拘りがあって、それを譲れない部分がたくさんあります。
どうしてもそれと、関わらねばならないときは、我慢して下さいませ。
目の上のたん瘤は、そのうち、引いていくものです。

       
        ”ときめいて日々を過ごす”

              心からの願い

          ときめかなくなったら、おしまいよ




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