風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

あぁ、ざんねん

2020年07月16日 | 体を整える
この4か月間の整体生活で、かなり効果をあげてきたことを実感した矢先。
そして、嬉しい、教室再開の日の帰りに、やってしまった。

ついうかうかと、階段を歩いて降りてしまった。
それも、エレベーターのある駅の階段を。

左の膝に、鋭い痛みが走る。

あぁ、やってしまった。

昨日は、荷物が軽いので、キャスターバッグをやめたのがいけなかった。
ひざは、快調だからと、リュックにしたのは、もっといけなかった。

せっかく、良くなってきた左の膝に、ダメージ!

あぁ、残念。

時間があるおかげで、丁寧に時を過ごし、整体体操をし、目標に少しずつ近づいていたのに。
流れに沿った緩やかな整体生活を実践してきたのに。

エスカレーターを降りたところへ、ちょうど電車が滑りこんできて、
そのまま、乗り込んだ。
いつもは、10分くらい待つので、あら、幸運と思ったのは、間違いだった。

その位置は、前から2両目、降車駅のエレベーター位置は、最後尾にある。
いつもは、のんびりと最後尾まで歩く。その日の練習を反芻したり、波立った頭をリセットするのだが。

いつもの習慣が始まらないうちに、降車駅に降りたつ。

あ、一番後ろまであるかなきゃと、歩き始めて、途中の階段を降りることにする。
今日は、寄り道もしていないから、急ぐことは無いのに、エレベーターがはるか遠くに感じたものだから、手前の階段を降りた。

それが間違い。大間違い。
ミリ単位で、丁寧に、限りなく前進して居たのに。。。

一夜明けて、思うこと。
今あるのは、歩くときの痛みだけ、捻ったり、ぶつけたりしたわけではないから、まず、熱タオル。
そして、がっかりしないで、基本的な足の改善したところが、逆戻りしたわけではないのだから、大丈夫と、言い聞かせる。

以前、同じような痛みがあったとき、足や膝の状態は、ずいぶんねじれて、力のない状況だったのだから、この処丁寧に過ごしてきたことは、決して無駄になっていないはずです。

言うならば、下り階段をリュックをしょった負荷の強い状態で、うかうかと降りたこと。
いつもは、気を付けるのに。

その時、なぜうかうかしていたかを考えて、次に、同じことをしないと、自分に言い聞かせる。

外に出て、久し振りに懐かしい人に会い、好きな詩吟ができなくても詩吟を話題にして、気持ちが少し上ずっていたな。と思う。

転唐オたり、骨折したりと、浮「ことが起こらないために、イエローカードをどなたかが出してくださったのだろう。ありがたや。

そんなことを考えている時に、夢松風の幹事さんから連絡が入りました。

会場を、広い部屋に変更ができたとのこと。
BとCの会議室を二部屋続きで、あるいは、大ホールに変更で来たそうです。

他会場ほど、使用料が高くないので、ビジターさんを入れても少人数の教室が、こんな心配の無い会場をお借りできました。 おかげ様です。

次回、楽しみに、声出しをしましょう。幹事さんありがとうございました。

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