風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

そうだ、おもいだした

2019年09月28日 | 詩吟
それぞれの先生に、お言葉を頂きましたが、特に、鷺幽先生からは、はがき一葉の言葉を褒めて頂きました。
お持ちくださった記念誌をぱらぱらとめくり、あっ、私の言葉に、マーカーで線が引かれていました!


    🌼 心に花一輪 やがて満開には咲く 🌼


夢組の夢は、それぞれが羽ばたくこと。
どこの空に、何色の羽根で、どこに向けて、羽ばたくのか。
そして、どこまで到達するのか。
東京芦孝会会詩にあるように、「輝光」を放ち、どこまでその光が届くのか。
ゆったりとした気持ちで、見届けることが、楽しみです。


それでこそ、教場を立ち上げた醍醐味。


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その後

2019年09月28日 | 詩吟
興奮状態から解き放たれて見ると、テーブルにャcンといたのは、ほんの一時で、隣の二つの席には、小西如泉先生とお弟子さんの柴山さんが舞の衣装に着替えてから、お席に戻ってこられました。

そして、大事なことは、関西吟詩文化協会総本部会長の地藏哲皚会長、室谷鷺幽先生、柴谷鶯恵先生、猪飼嘉悠先生、三戸正就先生と、豪華メンバーが、テーブルを訪れてくださったことが浮上してきました。

夢中で、お話をし、失礼のないようにと思いながら、東京連絡所時代に一緒に声を出した先生がたですから、つい、ためぐちになってしまったことに気が付きました。

関吟の先生がたは、こんな風に、ざっくばらんで、私のような者にも気をかけてくださり、お祝いの言葉を頂いて、なんと心の広い気さくな方たちばかりなのだろうと、いまさらに気が付きました。

そして、野田芦孝会長が、乾杯もそこそこに、ビールをもってお席から消えてしまわれたことにも、唖然としました。

そこに、共通する関吟の何かが、あるのですね。

また、ぐいと、関吟に惹き込まれました。

関西吟詩文化協会よ、
 東京芦孝会よ、
    吟詠仲間よ、
永遠に輝光を放て!

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