入会して1年にも満たない会員さんを伴って、東大島教室に参加しました。
新人の内から、他教室参加は、今までは、お薦めしたことがありませんが、新人戦の申し込みの手続きのため、期日までに、申し込み用紙と出吟料を揃えて、会長の手元に届ける必要があったので、、参加のご本人を伴って、良いチャンスとばかりに、参加することに致しました。
さすがにお一人では、行けないというので、付き添うことになっったのですが、一緒に行って良かった、冷や冷やすることばかり。
それぞれの経験で、大事なこと、気にならないことの幅がいかに大きいかを、実感。
野田会長の、きわめて、鷹揚な小さなことを気にしないお人柄は、新人さんにとって、何でもありと、誤解しがちです。
教室の方たちも、会長と同じに、ざっくばらんで、ゲストを大事にしすぎる優しい人たちばかり。
こんなところに気になる私は、いつも、細かいことにダメ出しをするので、特に会長からは、「厳しい」と言われ続けています。
言わなくて済むなら、言いたくないのよと、いつも、つぶやくことになる。
野田芦孝先生の今日の講義は、新人さんにうってつけの「詩吟ワンャCントレッスン」です。
前日に、メールで伺うことをお知らせしていたので、この新人さん向けに、この内容を選んでくださったのだろうかと、思うほど、ぴったりの内容だったことでした。
その中で、『一、声 二、節 三、啖呵』はまさしく、Kさんに向けた言葉でした。
三、啖呵とは、言葉に力を入れ明快に、勢いよく歯切れ良い吟詠をいたしましょう
まさしくこの言葉のように、勢いよく、歯切れよく繰り出される言葉は、新人とは思えない、元気印です。
もともと、音楽の素養があって、それも並のものではないらしいので、7月コンクールに出場するなど、まだ、1年が経過してない吟者とは思えない立派なものです。
この基礎あっての吟詠ですから、どなたのもとで詩吟を習うことになっていたとしても、ここまでは、軽くクリアしたはずです。
幸い、私のことを大好きと言って下さるので、鉄は熱いうちに打て!との言葉通りに、O先生とダメ出しをじゃんじゃんしていますが、食いついてくること甚だしいのです。
そして、心から楽しんでいるようです。
そんなことから、ずいぶん早い、他教室デビューと相成りました。
帰りの寄り道も、会長のお隣で、いろんなことをお話してもらったようで、とても意義のある初参加となったようです。
次にあうときは、この興奮する経験が、少し冷静になったころでしょうから、どんな言葉で私に届いて来るのか、楽しみです。
新人の内から、他教室参加は、今までは、お薦めしたことがありませんが、新人戦の申し込みの手続きのため、期日までに、申し込み用紙と出吟料を揃えて、会長の手元に届ける必要があったので、、参加のご本人を伴って、良いチャンスとばかりに、参加することに致しました。
さすがにお一人では、行けないというので、付き添うことになっったのですが、一緒に行って良かった、冷や冷やすることばかり。
それぞれの経験で、大事なこと、気にならないことの幅がいかに大きいかを、実感。
野田会長の、きわめて、鷹揚な小さなことを気にしないお人柄は、新人さんにとって、何でもありと、誤解しがちです。
教室の方たちも、会長と同じに、ざっくばらんで、ゲストを大事にしすぎる優しい人たちばかり。
こんなところに気になる私は、いつも、細かいことにダメ出しをするので、特に会長からは、「厳しい」と言われ続けています。
言わなくて済むなら、言いたくないのよと、いつも、つぶやくことになる。
野田芦孝先生の今日の講義は、新人さんにうってつけの「詩吟ワンャCントレッスン」です。
前日に、メールで伺うことをお知らせしていたので、この新人さん向けに、この内容を選んでくださったのだろうかと、思うほど、ぴったりの内容だったことでした。
その中で、『一、声 二、節 三、啖呵』はまさしく、Kさんに向けた言葉でした。
三、啖呵とは、言葉に力を入れ明快に、勢いよく歯切れ良い吟詠をいたしましょう
まさしくこの言葉のように、勢いよく、歯切れよく繰り出される言葉は、新人とは思えない、元気印です。
もともと、音楽の素養があって、それも並のものではないらしいので、7月コンクールに出場するなど、まだ、1年が経過してない吟者とは思えない立派なものです。
この基礎あっての吟詠ですから、どなたのもとで詩吟を習うことになっていたとしても、ここまでは、軽くクリアしたはずです。
幸い、私のことを大好きと言って下さるので、鉄は熱いうちに打て!との言葉通りに、O先生とダメ出しをじゃんじゃんしていますが、食いついてくること甚だしいのです。
そして、心から楽しんでいるようです。
そんなことから、ずいぶん早い、他教室デビューと相成りました。
帰りの寄り道も、会長のお隣で、いろんなことをお話してもらったようで、とても意義のある初参加となったようです。
次にあうときは、この興奮する経験が、少し冷静になったころでしょうから、どんな言葉で私に届いて来るのか、楽しみです。