風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風

2019年09月18日 | 詩吟
20周年を迎えるということで、気を引き締めた練習をしたおかげで、、しっかりと地に足がついた吟詠と、今ある自分に自信を持つことができたのかな?

それぞれが担当する三つの吟題を、それぞれの高さで、合吟をしていると、回を重ねることで、
すっかり、詩も頭に入ってきて、楽しむことができています。

それぞれが、経験年数に応じた成長を遂げていることに満足感も覚えます。

昇段もゆっくりペースですが、順調に進んでいて、嬉しい限りです。

それぞれのお人柄が、吟詠に表れていて、無理のない表現をしています。

教室風景で、変わったことと言えば、人数が増えたことと、コンダクターに加えて、ICレコーダーによる伴奏曲で吟詠をすることになったことです。

初めて、松風から二人もコンクールに出場することとなったので、練習にもCD伴奏を取り入れるようになりました。


この会場は、会議室ですから、はじめの頃は、音のコンダクターにも、施設側からのチェックが入りました。
人数が増えて合吟の声が大きくなった時は、クレームになりそうでした。


今では、10人近い人数の合吟も、少し大きめのCD伴奏にも、クレームが入ることがありません。

幹事さんは、心中では、危惧を抱いているかもしれませんが、快適に練習が進んでいます。

おかげ様。
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