風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

都大会応援

2018年05月13日 | 詩吟
青葉会員さんが、目出度く都大会出場を果たされたので、応援に行きました。
場所は、中延の荏原文化センター、ここは、帰国直後のまだ不安定な気分の時、詩吟仲間に誘われて、ライブにいったところです。

その時は、お元気だったSさんもご一緒で、おいしい焼き鳥屋さんで、腹ごしらえをしてから、会場へ向かいました。
そして、会場では、その時はまだ入会していなかった方と初めて出会い、今でも、よきご縁が続いています。

さて、本番のコンクールは、芦孝会から出場の女性4人は、惜しくも東日本進出はできませんでしたけれど、立派な吟詠をなされました。

今日は、都大会最終日でした、これで、芦孝会から東日本大会への出場を決めたのは、一般三部で出場した、男性二人です。
東日本では、どのような吟詠を聞かせていただけるのか、楽しみです。

          芦孝会がんばれ!


終わった後は、野田 芦孝会長も交えて、残念会。


内輪の懇親会は、穏やかで楽しく、すすみます。
いま心に思っていることで、過去のこともこれからのことも含めて、吐露したら、すっきりしました。

そして、私の一番楽しいと思え、得意とすることだけに取り組みたいと思いました。

その方面のことに、着手できたら、どんなことが起こっても、笑っていられる。
失敗も、次へのテーマ発見の糸口になると、思います。
今が苦しくて、笑えないというのでは決してなく、古希を迎えた今も、よき仲間を得て、十分すぎるくらい充実しています。
これは、もっと、心楽しむことだけに集中したいというわがまま

それは、初心者に向けた、”HOW TO”に、携わりたいということ。

実践分野で、汗をかきたい。
頭脳部分は、他に任せたい。



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