いつもの理事会に始まって、中央会ならではの、長い漢詩の新しい詩吟を教えてもらいました。
午後からは、野田 芦孝先生担当で、ワンャCントレクチャーを受けました。
基本に立ち戻ってという趣獅ナ、知っている人は知っているけれど、知らない人は知らなかった部分が浮き彫りになりました。
私は、イメージで、先生の指導なさったように吟じていたつもりでしたが、果たして、指導する立場になったら、何処まで、正確な伝達が出来たかというと、疑問。
耳で聞き習わしたぶぶんと、音符や、譜名表表で、習った部分と、はたまた、自分で思いこんでいた部分と。。。
五線譜に置き換えて、詩吟を指導し覚える方向に向いているのだったら、確かに正確かもしれないけれど、ちっとも魅力を感じない。
それぞれの持ち味が、生かされて、幅のある詩吟を習ってきたのだけれど、、、
楽譜を多用することによって、広く指導するには、便利で効率的ではあるが、型にはまってしまってから、自分らしさを出すには、一度亡くしてしまう作業が必要となり、自由に羽ばたいた吟は、コンクール向きではないことになる。
ライブ参加で、音符の良さを便利さを目の当たりにしたばかりだけど、こと、詩吟となると二の足さんの足を踏んでいる。
古い時代の懐かしい頃の詩吟にこだわっている。
こんなことを考えねばならないことが起こると、「何処まで、どのように」とまた迷ってしまう。
コンクールの審査についての研修が先週あったのですが、興味が無くて受けなかったのです。
教室を運営するようになったら、興味が無くても、研修は受けたほうがよいのだろうか、心のあるままに、詩吟を教えていくということは、無理なことなのだろうか。
会が大きくなると、幹事の負担が大きくなり、それにつれて風当たりも強く受けてしまう立場も増えてきた、どこに、我がの満足を持って行っているのだろうか。
意見を言えば、そのことに腐心せねばならず、少なからず夢組にも影響が下りてきそうだ。
詩吟って何?
穏やかに練習をしたい。あれこれと心を亡くしてしまうような練習はしたくない。
これから、何処に向かって行くの?
昨日書いたのを読み返してみると、何だ、自分の力の足りないところを背伸びしようとしているから起こる悩みじゃないかと、深刻ぶるのはよそうよと思える。
眠りとは、すばらしいものだ。
この夏の暑さは、珍しくこの私を深刻にさせている。
今ある力で精一杯って、日頃自分で言ってるのにねぇ。
さて、31日の夢青葉は、2年ぶりに、ゲストを4人もお迎えです。
気張らず、淡々と。昨日の、世迷言は忘れて。
自分らしさを失わない。
幹事会に出ると、どうも、自分を足りないほうへと頑張らせるのを、やめにしようね。
持ってないものでは、頑張れないんだから。
午後からは、野田 芦孝先生担当で、ワンャCントレクチャーを受けました。
基本に立ち戻ってという趣獅ナ、知っている人は知っているけれど、知らない人は知らなかった部分が浮き彫りになりました。
私は、イメージで、先生の指導なさったように吟じていたつもりでしたが、果たして、指導する立場になったら、何処まで、正確な伝達が出来たかというと、疑問。
耳で聞き習わしたぶぶんと、音符や、譜名表表で、習った部分と、はたまた、自分で思いこんでいた部分と。。。
五線譜に置き換えて、詩吟を指導し覚える方向に向いているのだったら、確かに正確かもしれないけれど、ちっとも魅力を感じない。
それぞれの持ち味が、生かされて、幅のある詩吟を習ってきたのだけれど、、、
楽譜を多用することによって、広く指導するには、便利で効率的ではあるが、型にはまってしまってから、自分らしさを出すには、一度亡くしてしまう作業が必要となり、自由に羽ばたいた吟は、コンクール向きではないことになる。
ライブ参加で、音符の良さを便利さを目の当たりにしたばかりだけど、こと、詩吟となると二の足さんの足を踏んでいる。
古い時代の懐かしい頃の詩吟にこだわっている。
こんなことを考えねばならないことが起こると、「何処まで、どのように」とまた迷ってしまう。
コンクールの審査についての研修が先週あったのですが、興味が無くて受けなかったのです。
教室を運営するようになったら、興味が無くても、研修は受けたほうがよいのだろうか、心のあるままに、詩吟を教えていくということは、無理なことなのだろうか。
会が大きくなると、幹事の負担が大きくなり、それにつれて風当たりも強く受けてしまう立場も増えてきた、どこに、我がの満足を持って行っているのだろうか。
意見を言えば、そのことに腐心せねばならず、少なからず夢組にも影響が下りてきそうだ。
詩吟って何?
穏やかに練習をしたい。あれこれと心を亡くしてしまうような練習はしたくない。
これから、何処に向かって行くの?
昨日書いたのを読み返してみると、何だ、自分の力の足りないところを背伸びしようとしているから起こる悩みじゃないかと、深刻ぶるのはよそうよと思える。
眠りとは、すばらしいものだ。
この夏の暑さは、珍しくこの私を深刻にさせている。
今ある力で精一杯って、日頃自分で言ってるのにねぇ。
さて、31日の夢青葉は、2年ぶりに、ゲストを4人もお迎えです。
気張らず、淡々と。昨日の、世迷言は忘れて。
自分らしさを失わない。
幹事会に出ると、どうも、自分を足りないほうへと頑張らせるのを、やめにしようね。
持ってないものでは、頑張れないんだから。