夢青葉教室3回目の練習日。
朝一で、見学をしたいと言う女性からのメールがありました。
去年の玉高同窓会であった10級下の女性です。
夢青葉教室の場所から遠くから練習に参加する人の多い関吟としては比較的近いところに住まいのある方です。
同窓会マジックで、とっても良い人のように思えたのでしょう。
そしてそのあと、男性ビジターが二人。
昨日の谷中教室の指導者の先生には、「ビジターは半年くらい先にしたら・・・」といわれたので、思いもかけないお客さんです。
関吟東京支部の画期的なところは、どこの会場に行ってもよいということ。
野田 芦孝先生のこだわりの無い、おおらかな考え方です。
先生と呼ばれるようになった今になってわかるのは、それは、緊張を伴うということです。
積極的に習いたい者には、とってもうれしい決まりごとなのです。
私は、中央会所属で先生は支部長の野田 芦孝先生ですが、谷中と浜吟にビジターとして、うかがわせていただいています。
出席の時には、あらかじめ連絡をしているのですが。
今日は、お二人とも前日のアモネしでした。
経験者で男性のビジターは、一人しか居ない男性メンバー(Nさん)のためには大いに刺激になるところがあると思っていたので、彼の練習のためになると喜んで手助けしていただきました。
私の女性吟しか知らないNさんにとって、両極端の吟をなさるお二人の吟者の登場は驚きであり、大いに刺激になったようです。
二人の女性メンバーにも、「らしさ」を大切にしたい私にとって、良いサンプル(失礼!)でした。
先月までの2回は、ひとり立ちして吟じられないメンバーのために一緒に吟じていました。(ずーーーっと、声を出し続けるのは、良い発声練習になると、強がりを言っていました(笑))
今回、生徒さんの吟じる番には、彼らが引っ張ってくださったので、声を休めながら皆さんの吟に耳を傾けることが出来ました。
たまたま、お二人とも習ってなかった吟なので、新しい吟を増やすことにもなって、ただのお手伝いに終わらなかったのがよかったかな。
ただ、私にとっては、興奮状態のてんぱった2時間半だったので、今日の刺激的な練習が悪い後遺症を残さねばとの懸念があります。
取り越し苦労かとは思うのですが。
そして、見学の女性。大幅に遅れて登場。
言い訳は、さらりと流して、ちょうど休憩に入ったところなので、一息入れて、自己紹介をしていただき、新人さんのために覚悟を決めて、30分の時間延長。
自由に使える練習場なので、こんなところがありがたい。
見学の女性は、9月から練習に参加したいとのこと。
三人のスタートメンバーの気心が知れてきたので、今日のようなことにも対応できました。
懐の深い三人です。
この三人のスタートメンバーは、これからも、私を強力に支えてくれることでしょう。
三人は、助っ人が居たから、私の介添えなしに吟じさせられたと思っているようですが、今日は、ビジターさんが居なくても、口を閉じて、三人だけで吟じていただくつもりでした。
思いがけず突き放された感じがしたようです。
これは、私が甘いということかな、それとも普通と考えていいのかな。
面白いのは、私の介添えのときは音がはずれないのに、ビジターさんとの合吟では、大幅に音が外れているのに、気がつきました。
それは、良く言えば、先生の私の吟は良く聞いているってこと。
そうでないとしたら、手本の吟者が二人のどちらに集中してよいかどうかわからなくて、自分の音で吟じるしかなくて、結果音が外れたのか。。。
私は、前者と思うことにしようと思う。
指導者としての威厳が無いので、起こりうることが起こってしまったことを考えると、せめて吟の面だけでも、ちゃんとした指導者でありたいってことなのです。
もう一つひそかにやっている教室は、我が家にやってくるSさん。
17日が、3回目の練習日。
マンツーマンのせいなのか、3回目にして、おさらい。
次は、九月十日 を彼女の誕生日ということなので、順番を変えてならいます。
テープに吹き込んで、うれしそうにしていました。
彼女は一人のほうが良いようだし、私も、自宅と言うこともあって、このまま一人のままで当分続けるつもり。
複数の生徒さんになることがあったら、可能ならば集会所を借りることにしましょう。
朝一で、見学をしたいと言う女性からのメールがありました。
去年の玉高同窓会であった10級下の女性です。
夢青葉教室の場所から遠くから練習に参加する人の多い関吟としては比較的近いところに住まいのある方です。
同窓会マジックで、とっても良い人のように思えたのでしょう。
そしてそのあと、男性ビジターが二人。
昨日の谷中教室の指導者の先生には、「ビジターは半年くらい先にしたら・・・」といわれたので、思いもかけないお客さんです。
関吟東京支部の画期的なところは、どこの会場に行ってもよいということ。
野田 芦孝先生のこだわりの無い、おおらかな考え方です。
先生と呼ばれるようになった今になってわかるのは、それは、緊張を伴うということです。
積極的に習いたい者には、とってもうれしい決まりごとなのです。
私は、中央会所属で先生は支部長の野田 芦孝先生ですが、谷中と浜吟にビジターとして、うかがわせていただいています。
出席の時には、あらかじめ連絡をしているのですが。
今日は、お二人とも前日のアモネしでした。
経験者で男性のビジターは、一人しか居ない男性メンバー(Nさん)のためには大いに刺激になるところがあると思っていたので、彼の練習のためになると喜んで手助けしていただきました。
私の女性吟しか知らないNさんにとって、両極端の吟をなさるお二人の吟者の登場は驚きであり、大いに刺激になったようです。
二人の女性メンバーにも、「らしさ」を大切にしたい私にとって、良いサンプル(失礼!)でした。
先月までの2回は、ひとり立ちして吟じられないメンバーのために一緒に吟じていました。(ずーーーっと、声を出し続けるのは、良い発声練習になると、強がりを言っていました(笑))
今回、生徒さんの吟じる番には、彼らが引っ張ってくださったので、声を休めながら皆さんの吟に耳を傾けることが出来ました。
たまたま、お二人とも習ってなかった吟なので、新しい吟を増やすことにもなって、ただのお手伝いに終わらなかったのがよかったかな。
ただ、私にとっては、興奮状態のてんぱった2時間半だったので、今日の刺激的な練習が悪い後遺症を残さねばとの懸念があります。
取り越し苦労かとは思うのですが。
そして、見学の女性。大幅に遅れて登場。
言い訳は、さらりと流して、ちょうど休憩に入ったところなので、一息入れて、自己紹介をしていただき、新人さんのために覚悟を決めて、30分の時間延長。
自由に使える練習場なので、こんなところがありがたい。
見学の女性は、9月から練習に参加したいとのこと。
三人のスタートメンバーの気心が知れてきたので、今日のようなことにも対応できました。
懐の深い三人です。
この三人のスタートメンバーは、これからも、私を強力に支えてくれることでしょう。
三人は、助っ人が居たから、私の介添えなしに吟じさせられたと思っているようですが、今日は、ビジターさんが居なくても、口を閉じて、三人だけで吟じていただくつもりでした。
思いがけず突き放された感じがしたようです。
これは、私が甘いということかな、それとも普通と考えていいのかな。
面白いのは、私の介添えのときは音がはずれないのに、ビジターさんとの合吟では、大幅に音が外れているのに、気がつきました。
それは、良く言えば、先生の私の吟は良く聞いているってこと。
そうでないとしたら、手本の吟者が二人のどちらに集中してよいかどうかわからなくて、自分の音で吟じるしかなくて、結果音が外れたのか。。。
私は、前者と思うことにしようと思う。
指導者としての威厳が無いので、起こりうることが起こってしまったことを考えると、せめて吟の面だけでも、ちゃんとした指導者でありたいってことなのです。
もう一つひそかにやっている教室は、我が家にやってくるSさん。
17日が、3回目の練習日。
マンツーマンのせいなのか、3回目にして、おさらい。
次は、九月十日 を彼女の誕生日ということなので、順番を変えてならいます。
テープに吹き込んで、うれしそうにしていました。
彼女は一人のほうが良いようだし、私も、自宅と言うこともあって、このまま一人のままで当分続けるつもり。
複数の生徒さんになることがあったら、可能ならば集会所を借りることにしましょう。