風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

天邪鬼

2006年09月20日 | チンゲル亭裏日記


Gさんに会って、お茶していろいろ話しているうちに、「ずいぶん疲れているようですから、帰ったほうが良いです。」

ずいぶんはっきり物を言われたもんだと思いつつ、気がついてみると、かなり彼女と上の空で話をしていたことに気づきました。
ちゃんと話をしていたつもりなのに。

さらに、「後、2~3日は家で寝ていてください。」とまで言われて、やっと喝が入ったようでした。
それから、棚上げになっていてしかも期限が切れそうなことを、取り組むつもりになり、彼女の手助けを借りて、あちこち、電話を鰍ッ捲り、一応の手ごたえを得ました。

何も、まだ、解決も進行もしていませんが、棚から下ろし、気後れを一曹オました。

明日は、帰ってきてはじめての、SAVE THE CHILDRENです。
夏休みを挟んで、長いお休みでしたから、子供は来るでしょうか。
誰も来ないかもしれません。

日本語のフレーズと、折り紙の準備。
そして、歌のCDを借りて帰ることを忘れないように、メモをする。

ふーーー。何とかスタートを切れそうだ。
彼女の喝のおかげです。と言うことは私は天邪鬼ということかな?
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足に合った靴

2006年09月20日 | チンゲル亭裏日記

夫の靴を買いに、日曜日に出かけました。
これは、私を連れ出す夫の作戦です。
買い物と言えば、出かけないはずは無いからです。
おかげで、生まれて初めてと思えるくらい履き心地の良い靴に出会いました。
それに、日本の通販で購入した特殊な中敷をあわせると、土踏まずが刺激されて、快適に歩けるようになったそうです。
ドイツ製の靴が、お手軽価格で買えました。
たまに、こういうめっけ物に出会うのが、UBの良いところです。

しかし。。。悪い予感が、、、
気に入ったら、それしか知らなくなる夫のことです。

その靴は、ジーンズやチノパンに合わせて履く靴です。
通勤に片道15分くらい歩いていますから、ウオーキングタイプの靴が良いと言うのはわかるのですが、仕事に着て行く服装にはちょっと不釣合いです。
それでも強引に履き心地がよければそれが一番と、下駄箱のほかの靴はすっかり忘れ去られ、毎日毎日履いて行くことになるのです。

気に入ったものを長く使い続けたかったら、交代で使っていくほうが長く使えると言っても、それなら、同じものをもう一つ買いましょうと言っても聞き入れません。はぁ~~~。

朝一番に通訳の男性も、足元を見て何か言いたげなカオをしていたそうです。
最後に、その靴は、モンゴルだからいいけど、おかしいといったそうです。
ほら御覧なさい。
僕の妻も同じ意見だといったら、彼は、納得して笑っていたそうです。

確かに、心地の良い靴は宝物です。健康にもかかわります。
それに免じて、目をつぶることにしましょう。
しかし、今日は、日本人ばかりの集まりに同伴で出かけました。
黒のビジネスシューズにして!スーツにして!と言う私のささやかな願いは、却下。はぁ~~~。

お一人で来ていらっしゃるのに、皆さん、服装がとてもきちんとしているのに驚きます。
奥様の、遠隔操縦がとても効いていらっしゃるのか、皆さんが、それぞれお一人でおしゃれ上手なのか。。。
お聞きしたいものです。
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