風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

娘の新居で新年会

2006年01月10日 | チンゲル亭裏日記

今は、もう無いHP「鼓太郎がやってきた」で使っていた娘たちの名前を復活します。
長女は海、次女は空でした。
長女の彼は、えーっとなににしましょう。鴎にしましょう。
次女の夫は、鷹にしましょう。

空と鷹の家に海と鴎と私とで、デザートのケーキを持っていそいそと出かけました。vgbfffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffbわ
        ↑
席をはずした隙に鼓太郎がキーボードに乗って書きました。
海が中国の柳州に派遣されていたときに、メールを書いていたときにも同じことがありました。
そのまま、海に鼓太郎からのメッセージよと言って送信したら、とても喜びました。
海は、子供の頃の鼓太郎は写真でしか知りません。
今、鼓太郎と留守宅を守ってくれていますが、「子供の頃の生鼓太を抱っこしたかった」とよく言います。

話がそれました。
娘の家に招かれていく事がこんなにうれしくわくわくするとは思いませんでした。

お客様を招く事がほとんど無い我が家で育った空ですから、身内とはいえ気楽にと言うわけには行かなかったようです。
昨日は、大学ラグビーを観戦したあと、二人であれこれあたまをなやませてくれたようです。

寒がりで膝の痛い私のために、ストーブを背負って楽に足が伸ばせるすわり位置をかんがえてくれたり、海の好きなトマトとモッツァレラチーズのサラダを作り、お肉の好きな殿方のためにすき焼きにしたそうです。
鴎の持ってきたシャンパンで乾杯、楽しいなべを囲みました。

それぞれのすき焼き談義に盛り上がり、黒ビールの娘たちと同じ色の麦茶を飲む私と同じペースで盛り上がりました。

あっという間に、夕暮れになりました。
明日は、5時起き出勤の鷹さんのために長居は無用と思いつつ予定をはるかにオーバーして居続けました。

新年のご挨拶と、結婚式にはいろいろお世話になった鴎さんに延び延びになっていたお礼もして、気になっていたことがすべて終わりました。

空は、今日の楽しい集まりに味を占めて、人がたくさん集まる家になるといいなと申しておりました。
よかった。

明日から海の仕事も始まります。
私も、海とべったり傍に居て、空のあったかい家庭をのぞいて、すっかり安心し気持ちが安定してきました。
コメント