単独でモンゴル人の白タク運転手と交渉をしました。
今日乗った白タクは、車が新しく良く聡怩ウれていました。
そして、夕方のことで、渋滞したのですがちっともあわてず騒がず、上手に早いレーンを選び、すいすいと涼しげに運転してくれました。
こんな運転の車に乗って、出かけたいなぁと思いました。
彼を逃したら、もったいないと渋滞の車の中で、思いました。
我が家に着くまで、おもちゃ箱に雑然と放り込まれたようなモンゴル語をあれでもないこれでもないと一つずつ取り出していました。
最低限の単語がそろいました。その時の会話は、多分こんな感じだったのかなぁ。
私 「月曜日 タクシー してますか?」
私 「12がつ 19の 一番目(モンゴル語は、月曜日は一番目の日という表現をします)9時の半分(30分は半分と言う)来て(ください)ね。」
私 メモに数字などを書きながら「3地区 次 日本大使館 次 私の家 ここここ(彼ここで笑う) 49小学校のそば 次 一時間待ってね。それから、家に帰る。」
私 また数字を書きながら、「1キロ 250トグルク(タクシーの規定料金です) 1時間待ってください 1,000トグルク わかる?」
私 「ちょっと待ってください。電話 電話」
私単語の羅列の間で彼はかなりたくさんしゃべったのですが、私が理解した言葉は皆無。耳に聞こえた単語は、「250トグルク、千、月曜日、9時半 分かった はい」だけ。多分分かったのだろうという感触だけ。
タクシーの出発点になるウツカに電話をして、確認の電話をして、運転手さんと話てもらいました。
ウツカと私のコミュニケーションも怪しいので、とりあえず月曜日の9時半にウツカがこの車に乗ってスタートしてくれればいい。
これでうまくいけば、木曜日の足を確保したことになるのかな?
もう一人くらいこんな人がいたら安心なんだけど。
月曜日は、SAVE THE CHILDRENの子どもの写真展があるので、それをに招待されたので、Kさんと行くことにしたのです。
私ったら、モンゴル語の単語で契約?をしちゃったよ!
嬉しい興奮状態です。
勉強のための会話は、身につかなかったけど、必要に迫られると、出来るのね。