風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

工事決行

2005年12月11日 | チンゲル亭裏日記

朝10時半、サッシが運び込まれてとりあえず隙間のある一番ツララの出来る窓二つの取替えが始まりました。

バイガルさんと夫との話し合いで、目張りだけでよいという私の意見を土壇場で破棄したのです。

私は、奥の部屋に本とャbトとティーバッグを持って避難して、がぁがぁ、ジージーと言う騒音と寒さをしのぎました。
ザザもいつもは入りたくて仕方のない部屋に長時間閉じ込められると、外で行なわれていることの好奇心と退屈とで、いつもは、外から「入れてー」と鳴いているドアの内側から「だしてー」と鳴いています。

木の窓枠をレンガから引っぺがし、サッシをはめ込み、ヘアムースのようなものを充填していきました。
サッシは、コンクリートで固めるのではなくて、釘をレンガに打ち込んでとめているのですが、強風が吹いたら持ちこたえるのかなぁと不安になるくらいです。

充填剤は、時間を置くと3倍くらいに膨らんでるけど、上向きに作業をしなくてはならない場所の充填量が少ないように思えます。
大丈夫なの?

さて、これで明日のツララの具合はどうなんでしょうね。
楽しみです。
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サッシ取替え

2005年12月11日 | チンゲル亭
 新しいサッシが付きました 
                      充填剤が詰められて。。。


              ザザチェック「フムフム」      ありゃりゃ、壁に穴ですね。


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ツララのできる窓

2005年12月11日 | チンゲル亭裏日記

このアパートに入居する前から、ベランダの扉は反っているから取り替えてくださいと、入居条件の上位にお願いしてあったのが、今頃になって取り替えますと言ってきた。
それも、8つある窓全部を取り替えるからと大威張りで言ってきた。

あのね、夏に日本から返ってきたときに1階の自分たちの住まいだけさっさと木の窓枠をアルミのものに取り替えてたよね。
それって、家賃をガイジン価格で払っているわたしんちの窓枠を先にするべきじゃなかったのと、言いたいのを我慢してたの。

ここの大家さんはテレルジにツーリストキャンプを作っているらしく、工事人さんがすべてそちらに出払っていたらしい。
寒くなって、戸外の工事が出来なくなって暇になったからって、勝手にそんなこと決めないで。
それより、トイレの便器を取り替えてくれないかなぁ。

先週、もう一つの1階の部屋を工事しているときに見学したら、まぁ、相当なごみが出て、窓枠のはまっているレンガを壊し、出窓の敷板も完全にはずしていたよ、日数もかかっていたのを目撃しています。
それを直ぐ出来るから大丈夫と言ってくれました。

ちがうよ!貴方の大丈夫は、長年の付き合いで、大丈夫じゃないってこと分かってきたわよ。

日中でもマイナスになるこの時期に、人の住んでいる部屋の二重窓の工事をするって、無謀じゃない?

アー、もう何てことだろう。
目張りをするだけにして頂戴、寒いのはごめんですよ。
見鰍ッはどうでも良いから、室温24度を保つようにくれぐれもお願いしますね。
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