風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

フブスグル花への旅と題して

2004年07月26日 | チンゲル亭過去日記

ウランバートル到着の日と、観光第一日目の写真をアップしました。

到着日は、家から歩いて5分のところにある、「チンギスレストラン」
提供される料理は、韓国料理なのですが、内装と生演奏がモンゴルと言う不思議な取り合わせのレストランです。
これって、モンゴルでは許されることなんです!?
観光シーズンなので、水準の高い人の出演でした。オルティンドー、ホーミー、馬頭琴、ヨーチン(真ん中の台の上に四角い琴が置かれ、細い撥でたたく)、モンゴル琴などの、アンサンブル、ソロを堪能しました。

ザイサントルゴイ
1971年に立てられたソ連との友好の記念碑です。
ウランバートル市南のザイサンの丘に建てられ、市街がいちぼうできます。

ボクトハーン宮殿博物館
革命前は、第8代活仏の宮殿。建築様式は釘を1本も使わない木組み方式です。
チベット仏教の曼荼羅、仏像、ボクトハーンの生活用品が納められています。
中でも、圧巻だったのは、世界各国から献納された動物の剥製でした。
曼荼羅も、モンゴル独自の手法を用いて描かれており、件p水準の高さハ驚くばかりです。
このような件pが、牧民としての生活をしながら、花開いたということが不思議な感じがしました。
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