町に人がいないのは、ナーダムの会場に行っている人もいたのでした!
お友達のメールに、昨日もナーダム、きょうもナーダムといってきました。
テレビをつけると、大統領が昨日と違う色のデールを着て写っていました。
チケットは、最終日が一番人気なのでしょう。
旅行社の彼が持っていたチケットも、1日目と2日目だけのだったもの。
それも、私の単なる想像だ。
あのスタジアムがいっぱいになったら、何人収容されるのだろうか。
今日は、穏やかな天気だったので、観戦しやすかったでしょう。
情報がないということは、何も行われていないと思ってしまうのです。
今まで伝えてきたモンゴルは、「私の見た」 を強調しなければ、うその情報になってしまうぞ。
なんだか、浮「と思いました。
田舎に出払っていると思っていた人が、有る場所から突然わんさか出てきたら、どんなに驚くことでしょう。
さながら、「おばけ」ですね。
それも、特別生きのいいお化けだ(笑)
そう言えば、チンゲル亭の東屋でもモンゴル人が宴会をやっている様子です。
楽しげに、だんだんアルヒがまわって、ろれつの回らない笑い声になってきました。
けんかになりませんように。
10時でも、まだ明るい、宴会日和のウランバートルじゃ無くて、チンゲル亭でした。