あさからうきうき、南ゴビから帰ってからの予定もほぼ手配が終わりました。
後は、飛行機がつくのを待つだけ。
あれこれと、心配はよして、娘の顔を見るのを楽しむことにしましょう。
夫との歩調をあわせる無理をすると、せっかくの喜びが半減してしまいます。
オールガの写真が見えるようになりました。
長い竿の先のループで、馬の首を引っ鰍ッて捕まえるのですが、自分の乗っている馬との息を合わせながら、先を走る馬の様子を良く見ている野が肝心です。
その競技会もあるようで、先日テレビで放送されるのを見ていました。
全速力で走る馬の首にオールガをかけること
乗っている馬にブレーキをかけるだけでなく、しっかり足を踏んばって、逃げようとする馬の走ろうとする力を吸収してしまうこと
素手でもったオールガをしっかり握って離さないこと
それらが、タイミングよく行われると、全速力で走っていた馬がぴたっと止まるのです。
オールガをかけられると、馬は自然に止まるのかと思ったら、そうではなくタイミングが合わないと、馬はいつまでも走ろうとするので、ブレーキをかけたほうの馬はいつまでも引きずられるのです。
さすがに、耐え切れずにオールガを手放す人はいませんでしたが。。。