風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夏休み旅行第一弾

2004年07月24日 | チンゲル亭過去日記

叔父といとことの楽しい旅行が終わりました。
旅行は、終わりましたが、叔父といとこの心の中に「モンゴル」のスイッチがオンになったような気がします。

今、叔母から途中駅から連絡があったと、ご丁寧に電話がありました。
そして、長女の北京行きの飛行機の発走が迫っています。
叔父の念願の、モンゴルで一緒にと言うのは、娘とのスケジュールが会わなくて、同じ日に成田空港の建物の中に居たのですが、顔をあわせることは無かったようです。

叔父さんが十分お疲れを直して、花の写真の整理を始めてくださいと、夫が叔母の電話に答えていました。
いとこは、東京に一泊して、更に自宅に向かって、飛行機に乗ります。

いろんなカルチャーショックを感じたようでした。
そのショックがどのように熟成していくのかとても楽しみです。

そして、数十年前に一度か二度しか会ったことのない夫のいとこと、まるで、私のいとこのように親しみを感じられたのは、いとこのお人柄と、ホームページを読んでいていただいたおかげかなと思いました。

叔父も、初対面の花ちゃんに、会う前から、他人のような気がしないと思っていてくださったようです。

夫の是非お連れしたいと言う思いが、強行軍な旅程になりました。
はらはらしながら、ハラホリンに到着して、叔父といとこの驚きと満足の表情によかった!と思ったのは、私だけではなく、夫はそれ以上に感激したことでしょう。

さらに、第一の目的地にアクシデントがありながら、到着し、第一の目的である「花」の探索をし、写真に収めている表情は、ほんとにうれしそう満足そのもののお顔でした。

今年も是非行きたいと思っていたフブスグルに行くことができて、私も大満足です。

旅のご報告を、なるべく早くと思っています。
28日には、中国の友人を訪ねた後長女が来ます。

これも、いまから、わくわくです。
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