2日目は湯瀬温泉を出て太宰治記念館「斜陽館」を見学。
明治の大地主、津島源右衛門(作家太宰治の父)が
建築した入母屋造りの建物で、明治40年に落成する。
太宰はこの家を「苦悩の年鑑」の中で
「この父は、ひどく大きい家を建てた。風情も何も無い、
ただ大きいのである」と書いてある。
明治の大地主、津島源右衛門(作家太宰治の父)が
建築した入母屋造りの建物で、明治40年に落成する。
太宰はこの家を「苦悩の年鑑」の中で
「この父は、ひどく大きい家を建てた。風情も何も無い、
ただ大きいのである」と書いてある。
写真に有るように米蔵にいたるまで日本三大美林のヒバを使い、
階下11室、二階8室庭園などを合わせて宅地約680坪の豪邸でした。
この家で太宰治は生まれ育ちました。
階下11室、二階8室庭園などを合わせて宅地約680坪の豪邸でした。
この家で太宰治は生まれ育ちました。
次は金木駅から津軽鉄道に乗り津軽冬の風物詩「ストーブ列車」を楽しみました。
五所川原までの40分位の間、石炭ダルマストーブで車内販売の
するめなどを焼きながら体を芯から暖めてくれる。
はじめてなのに懐かしい、日本の原風景が乗る人を包み込んでくれます。
日本に稀に残るローカル線として人気が有りこれに乗りたくて出掛けました。
暖冬と言えども辺り一面白銀の世界でした。
するめなどを焼きながら体を芯から暖めてくれる。
はじめてなのに懐かしい、日本の原風景が乗る人を包み込んでくれます。
日本に稀に残るローカル線として人気が有りこれに乗りたくて出掛けました。
暖冬と言えども辺り一面白銀の世界でした。
五所川原でシャモロック鍋定食の昼食をとり八甲田山へ向かいます。
窓の外は雪以外何も無い世界。
窓の外は雪以外何も無い世界。
十和田八幡平国立公園・八甲田ロープウエイ
目の前に広がる樹氷の大パノラマをロープウエイから鑑賞。
101人乗りで15~20分ごとに発車しています。
線路の長さ2459mどこを見ても樹氷の世界歓声を上げてしまいました。
山頂駅のドアの外はマイナス6度でした、写真を撮りに出て見ましたが
凍り付きそうで冷凍にならないうちに飛び込みました。
スキーヤーはこの中を滑って降りていました。
若者が羨ましくも感じたものです。
目の前に広がる樹氷の大パノラマをロープウエイから鑑賞。
101人乗りで15~20分ごとに発車しています。
線路の長さ2459mどこを見ても樹氷の世界歓声を上げてしまいました。
山頂駅のドアの外はマイナス6度でした、写真を撮りに出て見ましたが
凍り付きそうで冷凍にならないうちに飛び込みました。
スキーヤーはこの中を滑って降りていました。
若者が羨ましくも感じたものです。
2日目のお宿は馬門温泉
まかど観光ホテル 青森県上北郡野辺地町
まかど観光ホテル 青森県上北郡野辺地町
大間まぐろつき和食膳に満足。
このお料理の他にもバイキングが沢山有りお正月らしい
お食事を堪能出来ました。
後が怖いほど体が重くなり心配しながらも美味しい物には手が出ます。
このお料理の他にもバイキングが沢山有りお正月らしい
お食事を堪能出来ました。
後が怖いほど体が重くなり心配しながらも美味しい物には手が出ます。
食後はゆっくり温泉に浸かり芯まで暖まり
山上進さんの三味線
新春スペシャルライブを楽しみながらみちのくのお正月を
ゆっくり楽しみました。
2日目が長くなったのでこの辺で。
明日は中尊寺初詣。
山上進さんの三味線
新春スペシャルライブを楽しみながらみちのくのお正月を
ゆっくり楽しみました。
2日目が長くなったのでこの辺で。
明日は中尊寺初詣。
八甲田、冬は厳しいのですね。
秋口にブナの原生林など見に行ったことがあります。
中尊寺、松島なども同じく秋でした。
毎日ごちそうづくめ・・・主婦にとっては一番の贅沢&自分への褒美ですね。
今年もよろしくお願いします~(*^_^*)
孫が大きくなってから年末からの旅行を楽しんでおります
沢山のおせち料理を作っていた頃が嘘のように楽しております。
本当に自分への褒美です。
これで又1年元気に過ごせそうです。
体に気をつけて元気な年にしましょうね!
お越し頂いて有難うございます。