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A1タイプ

2012年06月10日 | ゴルフ

今回はA1タイプですね

まずグリップですが、画像のように指先で握ったショートサムらしい

今は、このグリップが一般的ですよね(因みに私はパームのロングサム、Σ(='□'=)ウッソー!?)

 

セットアップ&アドレス:右(両手でも可能)でクラブを持ち、ボールに対して左足を決め、右足でスタンス幅を調整、両肘を前に出して左軸で立つ

前に出した両肘を胸の上に乗せながら、お尻を後ろに出し、みぞおちと膝の間を圧縮するような前傾

1タイプは内側を使うタイプなので、両肘を絞るようにし、足は内股気味に構える

セットアップはルーティーンに取り入れればいいかと

 

バックスイング:運動軸が左なので左足は動かない意識、みぞおちを支点にグリップからクラブヘッド線上を円を描くようにスイングプレーンをイメージする

 

テイクバック:運動軸(左)を意識しながら右に体重軸を左に移動(ちょっと難しいかな?)

右腰を切り上げるようにしながら体重軸を右足(右ひざ)に乗せるイメージ、肘は常に絞っておく

 

トップ:体重軸は右足にあるけど運動軸は左足にある、体幹を大きくねじり上体は起し、常にボールをみぞおちで見てる意識

 

ダウンスイング:みぞおち、クラブヘッドのスイングプレーンを意識を持ち続けること、グリップも同じ

体重軸(右足)を運動軸(左)にぶつけながら腕が下りてくる、肘は体幹に絡みつくように下りてくる

決して腕力で下ろしてはいけない(絶対にダメだよ)

 

インパクト:体重軸が左に移動し、右足も体幹の回転に合わせて浮く、頭は不動で常にみぞおちでボールを見据える意識

トップから腕の意識を捨て、トップまで一気に体を回転させろって事ですね

インパクトの意識はいらない、左肩が開き気味でみぞおちを意識しながらボールを捉える

 

フォロースルー:運動軸、体重軸も左に移り、右足は左に巻きつかれるように上がる、また引き寄せられる事もある

腕のローテーションも無く、肘を絞った上体で回り続ける、しかしみぞおち支点は意識する

 

フィニッシュ:右足は回転で巻き取られ全身が伸び上がった感じ、頭は残ってるので俗に言う逆C字のようなフィニッシュになる

 

全体的な感想としては、みぞおちを意識しながら一気に回転することですね

インパクトを書いてますが、意識しない方がいいと思います

インパクトを意識するならばグリップより先にクラブヘッドを出さない事、ヘッドがグリップを追い越さない事です

そんなバカな、って思うでしょ

これがナイスショットの確率を上げるし飛んで曲がらないインパクトです

常にハンドファーストでボールに当たってると思ったらいいかもしれません

すると、左肩から腕、グリップヘッドとインパクトで一直線でボールに当たります

 

私はB2タイプでA1とは違うのですが、インパクト後もヘッドがグリップを追い越さないように意識してます(追い越し禁止)

練習場でヘッドを振ってはいけないよとアドバイスすると、みんな?????です

このような振り方だと、何も意識しなくても一気にフィニッシュまで回転し、自分でもアレッって思うかもしれません

私もAタイプだと良かったのにな~って思うけど仕方ないです、重心位置が違うのでどうしてもスイングに無理が出るし、できても安定しないようです。

私もそれでか!って思い当たる

 

Aタイプはみぞおち支点を意識したらいいけど、Bタイプは支点が移行する(゜ロ゜;)エェッ!?

Bタイプはチョット複雑っぽい、しかしシャフトプレーンを意識は(o^-')b グッ!でした。

 

次回はA2タイプかな?

 


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