私は20歳ごろから建築関係の仕事をしてた
職人仕事で、親方の元で従事してたので保険とかなかった。
もちろん国民保険も加入してなかった、と思ってた。
一時期、会社勤めをしてたけどね
数年前に年金機構からハガキが来てたけど、年金もほとんど納めてなかった
年金は関係ないと思ってた、通知が来ても数年放置してたよ
妻が年金機構から通知が来てるのだから、少ないでも貰えるならばって
それで一応 行ってみるかと連絡をして予約日に行った
むかし社会保険があった会社を聞かれ、覚えてる所を確認
それから、1ヶ月以上経つかな、年金機構から記録照会回答票が届いた
見てビックリ、国民年金は払った記憶がなかったが、支払われてた エエッ
合計40年支払われてる計算
これは母が掛けてくれてたんだなと察知
母が亡くなって8年になるけど、今まで聞いたこともなかった
結婚してからも母が払い続けてくれてたのかと、感謝しかありません
いや~、年金機構へ行って良かったよ
近々母の墓参りに行って感謝の意を伝えたい
幾つになっても、子は子なんだろ
60歳から貰えたので、今までも貰えてなかった分がまとめて貰えるかもね
母が亡くなった時にも、年金機構へ行って死亡届を提出に行った際
遠い昔、母が若いときに努めて分が貰えてなかったと言われ、その場で手続をした
数カ月後に数百万の振込があったよ
このような記載漏れや手続き漏れなどあるんだろうなって思った