『不器用な生き方』

うつ病の診断から12年余り。その間に精巣がんや糖尿病の宣告を受け現在も薬を服用しながら不器用に生きる日々の出来事を。

日焼け。

2009-04-21 04:32:10 | Diary(日記)

一昨日(4/19)、念願だった今年初の江ノ島に行ってきました。

腰越のあたりで、急に目の前に広がる海。

天気も良くて感動しました。

 

東浜ではもう海の家の組み立て準備にかかっていました。

そこは通り過ぎて西浜に向かいます。

手をつないで散歩するカップル。

子供と遊ぶことが目的のような親子。

犬を連れて歩く人達。

日曜日のせいか予想以上の人出でした。

 

それにしても暑くて上着のシャツを脱いでタンクトップになり、顔や腕、首筋

など紫外線が当たる部分にはすべてサンオイルを塗りました。

 

日焼けの準備が終わったところで、砂浜に下りる階段に腰掛けて、大沢在昌

の「灰夜」という本を読みました。

こんなシュチエーションが大好きです。

 

 

着いたのは丁度お昼頃だったので、お昼はおにぎりとウィダーイン。

2時間を過ぎた頃、腕と肩のあたりが暑く痛くなってきました。

日焼け中止のサインです。

せっかく来たんだからなんて、いきなり5時間も6時間も体を焼くと、後の

メンテナンスが大変です。

 

今朝、鏡で焼いたところを見たら、タンクトップの肩ラインがくっきりと残って

いました。女性の水着のラインならかっこいいけど・・・。

海のシーズンになり焼く場合には、初回はなるべく裸に近い水着で焼くことを

おすすめします。何回か行って少しずつ焼いていった方がきれいに焼けます。

 

また行って、日焼けムラを直さなきゃ。