『不器用な生き方』

うつ病の診断から12年余り。その間に精巣がんや糖尿病の宣告を受け現在も薬を服用しながら不器用に生きる日々の出来事を。

Change!

2008-01-14 14:44:42 | Diary(日記)

あけましておめでとうございます。

 

波乱の2007年。

12月7日に失神で倒れ救急車で搬送され、その原因を調べるため2つの病院で 「脳CT」や「脳波」「脳MRI」「ホルター心電図」「血液検査」「心臓エコー」などを、それぞれ検査している最中、12月29日に2度目の失神により再度救急車のお世話になることになりました。

入院はせずに帰ることができたのですが、お正月は自宅で安静ということにしました。

実家は栃木の山深いところにあるため、もしまた失神でも起こしたら救急車で運ばれる時、病院まで時間もかかるだろうし、親に心配や迷惑をかけるのも申し訳なく思ったためです。

そんな訳で今年は家でテレビ三昧のお正月になりました。

 

変化の2008年。

紅白を見て、除夜の鐘を聞き、

新しい年がやってきました。

近くの神社に初詣に行き、そして1月2日。

 

以前より左肩から左手の指先にかけて小刻みな振るえやピクピクといった引きつりのようなものを感じていたのですが、この日左手をひねった際に突然ガクッと左肩が外れたような、筋が外れたような感覚を覚えそして激痛が走りました。痛みは3~5分続き、その後再びガクッと肩が元に戻り徐々に痛みが薄れていきます。

その日以降、ものを取ろうと左手を伸ばした瞬間やシャツを着ようと手を伸ばした瞬間、時には何もしていないのに突然その左肩・筋の外れるような感覚と激痛が走るようになりました。「ウゥッ!」と声を上げ左肩を押さえうずくまることがたびたび。

整形外科でⅩ線を撮って調べたところ、首の頚椎の中に少し間隔が狭い箇所があることと、頚椎の角が尖っている箇所があることが分かりました。ただしこれが原因と言えるかどうかはさらに検査を要するとのお話でした。

今も左肩に違和感を覚えながらキーボードをたたいています。

 

2008年、病院づけの年明けになってしまいましたが、それでも卑屈にならず前向きに「生きたい」そう思っています。

それでは、今年もよろしくお願い致します。