『不器用な生き方』

うつ病の診断から12年余り。その間に精巣がんや糖尿病の宣告を受け現在も薬を服用しながら不器用に生きる日々の出来事を。

帰省

2008-04-30 00:30:00 | Diary(日記)

今日は実家のある栃木に帰省。

昨年暮れに2回倒れて救急車のお世話になり、その後ずっと検査が続いていたので、お正月も帰ることができず、今回の帰省は半年振り。

 

田舎の街は変化が早い。知らない道、新しいスーパー、消滅していたなじみの店。悲しい。でも実家があるのは山の中。見渡す風景は新緑とつつじの赤がとてもきれいだった。

道の両側の田んぼでは既に田植えを始めているところも見られた。

うちの実家では5月3日あたりから始めるような予定らしい。今年は手伝いに行けなくてごめんなさい。

 

お米とタケノコを2本もらって帰って来た。実家のお米をいつも食べていると、なくなってきてもスーパーのお米を買えない。高速代と時間を使っても実家のお米が食べたくなる。今回はほとんど底をついていたのでこれで一安心。

午後10時30分帰宅。

明日は仕事だ。がんばろう。

 


ルパン三世

2008-04-19 18:55:50 | Diary(日記)

以前から見たいと思っていたDVDがあった。

1971年に日本テレビ系で放映されていたアニメ、「ルパン三世 テレビ第一シリーズ」だ。今朝レンタルDVDショップで借りてきた。

放映当時は映像が大人向けで過激過ぎるといわれたり、時代を先行しすぎていたためか、視聴率がすごく低かったそうだ。そのためか第一シリーズの途中からは少しマイルドな映像と展開になっていったように思う。

でも自分はその評判の悪かった第一シリーズの前期が特に好きだ。ルパンも次元も峰不二子も五エ衛門もかっこいい。大人の漫画的な線が、タッチがセクシーだったり哀愁を感じさせる。

再放送も再々放送も何度も見た。

今回DVDで見直してみると、懐かしいだけではなく、出来の良さにもビックリ。再放送も再々放送も何度も見た。このころのアニメと現在のものとを比較しても意味がないかとは思うが、30年位前1970年から1980年代のアニメは名作が多かったように思う。

「アルプスの少女 ハイジ」「フランダースの犬」「ムーミン」「銀河鉄道999」「母をたずねて三千里」「みなしごハッチ」・・・

まだまだたくさんあるけれど、この話は次の機会に。

 

 

 


は・は・歯が~

2008-04-16 23:01:49 | Diary(日記)

歯間ブラシをかけていたら差し歯が取れてしまった。

外れる瞬間のあの頼りない感じは、他では味わう事ができない感覚だと思う。

心療内科・皮膚科・泌尿器科・人間ドッグと行かなければならない科目は十分過ぎるくらいあるのに、さらに歯科も追加になった。

エンゲル係数よりもホスピタル係数のほうが高い。チョーうける。参る。

今、テレビで「お笑いレッドカーペット」を見ながら書き込みしている。まだまだ陽の目を見ないおもしろい芸人がたくさんいる。