『不器用な生き方』

うつ病の診断から12年余り。その間に精巣がんや糖尿病の宣告を受け現在も薬を服用しながら不器用に生きる日々の出来事を。

『だる~!』

2006-06-26 17:32:31 | 思いつくままに

時々 テンションレベル1/10点。

先週は3日休んで、今日も休んでしまった。自己嫌悪と自分の不甲斐なさに我ながら辟易とする。

先週の土曜日には、ドリカムのコンサートへ行って少し調子が良かったのに・・・。

頭痛、胸の奥辺りがもやもやして気持ちが悪い。

休みすぎている。気持ちを切り替えなければ・・・。

気にしない事。考えすぎない事。誰だって頑張っているんだから。


『6月18日。』

2006-06-18 18:55:56 | 思いつくままに

テンションレベル1.5/10点。

久し振りのブログだ。こんなに間隔が開いたのは初めてだろうか。それぐらい毎日が疲れていた。

会社には行けていたが、帰ってきても夕食と睡眠だけの場所になってしまった。

先週の金曜日はみんなが一生懸命仕事してるのに上の立場の人間が「手が汚れる」とか言いながらその場を離れ一人だけ今やる必要がない事をやっていた事と、さらにその上の課長はそれを見ていながら何も言わない。しかもこっちがあせだくでやっていると「ちょうどいい汗かいたって感じなのに、すごい汗だな」と言われた。「こっちはあんたよりきつい仕事をやってんだよ。」と思った。それだけではないがる濡れたシャツや上着を着替えながら少し休んで考え直していると、異常にむかつき感情を抑えられず、このままいるとおかしくなってしまいそうなので、11時10分で早退した。理由は体調不良。

課長は全くの無感情。心の底から思いやりがなく冷たい男だ。明日も会社に行けるかどうか分からない。自分の気持ちをごまかして過ごせるだろうか。自分のために会社に行くんだ。んー難しい。負けるが勝ちという言葉もある。心を不感症にさせなければ。でも本当にそれでいいのだろうか?つらい...。


『ダ・ヴィンチ コード』

2006-06-03 17:43:24 | Diary(日記)

 今日のテンションレベル /10点。

昨日、川口のMOVIXでトム・ハンクス主演の「ダ・ヴィンチ コード」を観て来ました。

内容を書いてしまうと、これから観るという人に申し訳ないので詳細は避けて、ポイントだけ記します。

「前振り通り、キリスト教信者、イエス崇拝者、神学者などの方は賛否両論になるでしょう。」「こういうタイプの映画は、えてして明解なエンディングにはなりにくいもの。好きな人は面白かったと言うだろうし、逆の人もきっといるでしょう。」「1,200円で観た映画ですが、自分は5,000円出してもOK.。面白かった派です。」

これなら絶対ネタばれしないでしょう。トム・ハンクスはさすがオスカー男優、飽きさせない。3時間近い上映時間もあっという間。ロン・ハワード監督も本当はもっと長い作品にしたかったのをカットして編集したのだろうな、と思いました。

先日『ナルニア国物語』を観て、今回この作品。最近家でDVDではなく、映画館で観る事が多い。やはり映画館で観た方が迫力があっていい。

今後観たいというか必ず観る予定の映画は、『M::Ⅲ(ミッション・イン・ポッシブル3)』『日本沈没』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ポセイドン』など。

明日はZepp Tokyoで「よしもと」のお笑い(レギュラー・麒麟・笑い飯など)を観る予定。結構ハードな日々が続きそうです。