『不器用な生き方』

うつ病の診断から12年余り。その間に精巣がんや糖尿病の宣告を受け現在も薬を服用しながら不器用に生きる日々の出来事を。

本日欠勤。明日からDec.

2005-11-30 22:10:28 | Diary(日記)

 今日はとてもいい天気だったのに、欠勤。休みと天気とは関係ないか。

昨日を引きずってしまったみたいだ。朝起きた時からだるだる。

それに昨日も一昨日もK課長とかと、ごたごたしたから、それも関係して影響が出てしまっているのかも。明日は這ってでも行かないと。

明日からもう12月。師走。Decembar。

昔は夏が大好きだったけど、最近はなぜか寒い季節の方が過ごしやすいし、出かけたりするのも冬の方が多くなったような気がする。

寒さで、心がシャンとするからなのか。ファッション的にも楽なのかも。

サンタさんも来るし・・・。

サンタと言えば、この前の日曜日にクリスマスのリースを買ってきた。

ほとんどは、緑と赤がメインのものだったが、その中に白と銀をメインにしたリースがあって、何かちょっと高級感を感じたのと、部屋が白を基調にコーデネーションしているので「マッチするかな。」と思い、その白と銀のものを選んだ。その他にいくつかのデコレートを買ったが肝心のクリスマスツリーだけは、またにすることにした。

言葉通り忙しない時期だけど、街にイルミネイションが飾られ、通りを歩く人達もいつもより少しだけ足早になり、なぜかうきうきそわそわしている感じがするのを、喫茶店のカウンター席から紅茶とか飲みながら見ているのも面白いし楽しい。ちょっと悪趣味かな・・・。

あ~した天気にな~れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


風船

2005-11-28 23:05:44 | 思いつくままに

風船が ふくらんだり しぼんだり するように

わたしたちのハートも

ふくらんだり しぼんだり しているみたい。

だけど しぼんでしまったハートのままでは

すこしも 気持ちよく すごせない。

できることなら いつも ふくらんだハートで

気持ちよく すごしていたいから・・・・・。

ねぇ

だから すこしだけ・・・・・のんびりしてみようよ。

のびのびしたら あなたの毎日は もっと気持ちいいものになる。

           『のんびりいこうよ』  ― 星野みなみ著 ―

 

 自分の今日の風船は しぼんでいる。

 くしゃくしゃに。

 でも 明日の風船は ふくらんでいるかもしれない。

 しぼんでいるかもしれない。

 けれど ふくらんだ風船の気持ちでいたい。

 だって 自分のこころの中だけでも

 気持ちいいって 思っていたいから。

 自分の こころの風船は

             ふくらんでいたい。 

                     ― 自筆 ―


「お気に入りの自分」になりたくて。

2005-11-27 17:42:38 | トラックバック

「いつか使うから」とか「まだ使えるから」とか、ものをなかなか捨てられない人って、ものを大事にする一方、そのものに追い込まれ疲れていってしまうそうで性格的には、

①人間関係を大切にする。

②頼まれたことに対し断ることができず、何でも引き受けてしまう。

③完全主義で努力家。

の人が多いそうです。心理学者のクレッチマーという人によるところの“執着性気質”という性格に分類されるそうで、自分もこの執着性気質の分類に含まれる人間のようです。

だからmiyuさんのBLOGの中の、以前のmiyuさんと同じように、なかなか昔のものも使わないと分かっているものさえも処分するのに勇気がいります。それを捨ててしまうと、そのものに関わったすべてを捨ててしまうような気分になってしまいます。しかも、それが良い思い出の時のものだったりするとなおさらです。

でもmiyuさんの文面を読み、考えながら今このコメントを書いているのですが、そういうものにしがみついていたらいつまでもその場所やその時から前に進むことができなくなってしまいますよね。

あえて「意識してものを捨てていく。」 なんかいい事を教えてもらったような気がします。普通の人なら簡単であたり前の事なのかもしれませんが、自分にとっては革命的な事です。その方がいいことなんだって事は分かってはいるんです。でも自分にとってはホントに勇気がいることなんです。

この線を越えられれば変われるんでしょうね、自分が。そして、ちょっとは「お気に入りの自分」に近づくことができるのかな?

では、また。

 


なが~いトンネル。

2005-11-27 01:03:13 | 思いつくままに

 欠勤の多い(3勝4敗)一週間になってしまった。仕事は溜まっていく一方だし、休んだ分以上に問題や課題は増えていく。会社側としても課としても、当然来る者として考えて雇用してる訳だから、休みが多いとやはり困るというか、計算しにくくなるんだろうなと思う。

でも、体調も具合も尋ねてこないし、どうしても行けなくてやむを得ず苦しげに「休ませて下さい。」と申し訳なく電話しても、「あっそう。」としか言わないし、翌日出社しても、自分に関係している要件も伝えてくれず、それが問題になっても我関せず、の態度をとるようなK課長が自分の上司であるなんて信じたくもない。

せめて出社だけでもできれば、あとは何とかこなせると思う、やはりあのうつ病特有の朝だるだる症になんとかうち勝たなければ。自分にとっては地獄の苦しみだ。自分との闘いになるが、勝たなければ。なかなか勝たせてくれないしぶとい奴だが・・・。これ以上こんな状態が続いたら、心療内科の先生に薦められている通り休職の道も選ばなければならないしそうなると転職も考えなければならない。

K課長はどう思っているのか。少なくとも良くは思っていない事は,目を見れば分かる。手下にしたがっているメンツも分かっている。

でもそんなことを考えていること時点で、やられてるってことか。K課長がどう思ってようと、他人(ひと)がどう思おうと、自分こそ我関せずにならなければ。

この病気にかかって、もう随分経つ。でもいつか必ずこの暗く長いトンネルを抜け出てやる。必ず。

 

 


やっと出勤できた。

2005-11-26 02:02:28 | 思いつくままに

時々

昨日は、朝、立ち上がれず、会社には「お昼頃までには出社する」と連絡しておきながら、結局昼頃天敵のK課長に電話して、欠勤に変更した。ひどく罪悪感を感じた。

会社にさえいければ、仕事は人一倍こなせる自信はある。ちょっとうぬぼれかもしれないが、でも他の課員達のようにさぼったり、自分の仕事が終わったら後はわれ関せずといった姿勢でもないと思うし、一番の理由になるかもしれないが、ずるいことはしない、というか性格上できない。

それなのに「うつ」は会社に行かせてくれない。結局会社を休んだ人間の負けだ。この病気が治る日が来るのか不安になる。

今日は、どんなことをしても絶対行くぞという意気込みで、結構辛かったけど何とか出社できた。

仕事はやはり予想通り、「ちゃんとやってくれよ!」と言いたい所だが、休んだ自分が悪いのでやむなくただひたすら黙々と片付けていった。特に今日は納品が多く、休憩の時間さえおぼつかない状態だった。

これで本当に、自分が癌やうつの病気持ちなのだろうかと、自分で疑いたくなった一日だった。また、月曜日が怖い。


フィクション(未完)

2005-11-23 20:38:01 | 思いつくままに

2人掛けのテーブル席が3つと、L型に曲がったカウンター席には横並びに4人と奥に1人の計5人掛けの、満席でも11人で埋まってしまう小さな喫茶店だった。

その店のマスターは、儲けなどにはほとんど頓着がなく気に掛けている様子もない。人づてに聞いたところによると、マスターは以前、はやりの大会社に勤めていたらしいが、定年を迎える寸前にその会社を辞め、その退職金とわずかな蓄えをすべて投げ込んでこの喫茶店を始めたという話だ。なぜ定年間近にして会社を辞めたのかは定かではない。マスターに言わせると「ささやかな老後の道楽だよ。」と言う。奥さんを3年前に癌で亡くし、店の方はマスターひとりでまかないきれないほど混んだこともないが、華がないのも淋しいので、近くにある女子大の学生を、学校の授業が終えてから、店を閉めるまでの時間という契約でバイトとして雇っている。

客はテーブル席に若いカップルが2人、男の方は両耳にピアスを隙間なく開け、さらに今では珍しくもないが、鼻にまでリングを光らせている。まるで「その穴の数の多さが人間の価値を決める」という法則でもあり、教えられてきたのだろうか。女の方は長いマフラーをぐるぐる首に巻きつけたままで、いかにも「えせ女子高校生」といった感じで、おそらく本職はフリーターといったところだろう。男の方は、新しく開けたらしい穴が気になるのか、しきりに耳を触りながら椅子に斜めに腰掛けている女の方はといえば、 席につくなりやたらとタバコに火を着け必死にふかしている。

                      … To  be continued …


冬の大三角形。

2005-11-22 22:49:14 | 思いつくままに

少し早いけどテンプレートをクリスマスヴァージョンにしてみました。

もうすぐ11月も終わり。帰りの通勤路も暗くなると、街路樹や団地の窓辺にはもうChristmas Illuminationが飾ってあり、きれいでかわいいと思う反面、「お隣さんには負けないわよ!」って、無言で競い合っているようで滑稽に思えて微笑ましく感じる。

自分の田舎の方も、自分が子供の頃は結構雪が降り積もって、雪だるまはもちろん小振りのかまくらなども作れて楽しく遊んだが、今は雪が降っても積もるほどは降らず、どろだらけの雪だるまを作るのがやっとだ。地球温暖化の影響か、冬という季節が少しずつ短くなって、しかも寒さの時期も少しずつ後ろにずれてきているような気がする。(なんか気象予報士みたいになってしまった。)

冬の夜空はいつまで見ていても飽きない。今頃の季節もきっときれいに瞬いているだろう。童謡に♪『きらきら星』というのがあるが、あれは本当だ。田舎に住んでいる人達(失礼)にとっては当たり前の事と思うかもしれないが、特に冬の星はきらきらと瞬いてプラネタリウムなどでは見ることのできない美しさがある。都会(埼玉県辺り)でも、相当空気が澄んでいる日でないと、月と金星ぐらいしか見ることができない。せめて都会に暮らす子供達ぐらいには、クリスマスのイルミネイションではない本当にきらきらときらめく星達を見せてあげたい。

自分の実家の周りにはまったく自慢にはならないが、道路や街の灯りがほとんどないため、オリオン座はもちろんカシオペア座、北極星やドリ・カムの歌にも出てくる、“冬の大三角形”もよく見える。運が良いと流れ星もいくつか見ることもでき、今頃の季節から春先までに田舎に帰ると、よく体が冷え切ってしまうまで飽きずに夜空を眺めている。

   『きらきら星』  作詞:不詳  作曲:フランス民謡

  きらきらひかる お空の星よ 

    まばたきしては みんなを見てる

    きらきらひかる お空の星よ 

 

  きらきらひかる お空の星よ

    みんなの歌が 届くといいな

    きらきらひかる お空のほしよ 

 鬼が笑っても、来年は良い年になるぞ!

 まるで2005年最後のBLOGみたいな内容になってしまった。

 もうすぐ、Decemberですね。 

 

                 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『幸せは自分の心が決めるもの』(相田みつを):改訂版

2005-11-19 00:45:30 | 思いつくままに

 miyu…さんへ

長野の夜は寒いでしょうね。タイトルに、また相田みつをの言葉を使ってしまいました。著作権の侵害ですよね。自分と同じ栃木県人なので、本を買ってよく読んだりしています。

コメントを読ませて頂くと、miyu…さんの17年は、自分の考えていたものよりはるかに険しかったようですね。それなのにmiyu…さんは、「17年という歳月のおかげです。」と書かれていますよね。・・・おかげ???

自分はまだ6年ぐらいで底なし地獄のような毎日を送り、こころの底から笑ったのも、もういつのことだったか、忘れてしまいました。もちろん仕事の中では、愛想笑いや、つくり笑顔を作ったりしますが、当然その後はがっくりと疲れてしまうし、なんか自分に自己嫌悪を覚えてしまいます。

miyu…さんのコメントを読ませて頂くと「そうそう」と思うことばかり。まるで自分のことを書かれているかのようです。でもmiyu …さんの苦しみや辛さと、自分のそれは、性別も違うし育った環境も違う、ましてや今の生活状況も違う訳ですから違う種類の、ものなのかもしれませんね。というか、自分がまだmiyu…さんの域に達していないのかな?ただ、考え方の方向性は同じなのかなって思うのですが、如何ですか?

『70%の法則』とかmiyu …さんの言葉は本当に参考になるし為になり、こころの喜びや生きがいがなくなってしまっている今の自分にとっては、こうしてキーボードを叩いている今が一番楽しく感じます。miyu…さんからコメント来てるかな?とBLOG を開ける瞬間もとても楽しみです。(でも、ご返事を無理強いしている訳ではありませんので、プレッシャーには思わないで、書きたい時書いてください。)

別件で、気のせいかもしれませんが、miyu…さん今日、具合が悪いとか精神的に疲れているとかありませんか、文面からそんな感じがしてきます。

最後に、自分に良いことがひとつありました、新しくノートパソコンを買っちゃいました。テレビやDVD が付いてるNECのLaVieってやつです 。今日の分からその新しいパソコンからBLOG をお送りしています。

それでは、また。     

 

 


『アドバイス、ありがとうございます。』

2005-11-17 22:45:58 | 思いつくままに

 miyu・・・さんへ

うつ病の時の話、読ませて頂きました。とても丁寧なアドバイスをありがとうございました。前半の「過食症」のところを除くと(除かなくてもいいんだけど・・・なんかうつになって、食べて気を紛らわす時も多々々あって、ここのところずっと太り気味だから。脳の中の食欲中枢にも影響されるんでしょ.。「うつ」って。)

特に後半の部分は、今の自分が書かれているようで、怖いくらいです。違うところはmiyu・・・さんは、「このままの自分でいいんだ。」ということに気付いて、多分無理をしても『ありのままの自分』を貫いた(現在進行形?)こと。

でも自分はまだ、会社を休むことに抵抗を感じ(=嫌いな現課長に後日、嫌味や気分が悪くなるような態度をとられるのが、嫌なため。)、また仕事の中では、例えばAさんが後の人のことを考えた行動をしないで、結局次のBさんがやり直すはめになったりすると、「何故、Aさんは後の人が困る事を知っていながら、考えてやらないのだろう。」と思っていらいらしたり。

また,自分は意図的にではないけれど、困っている人がいると、つい自分が忙しくても手を伸ばしてしまって、ありがたがられる方がだんぜん多いけど、時には煙たがられたり、そして自分の仕事に遅れが出てしまったり.。でも黙って見ていられないんだよね。これって見方によっては、八方美人なのかなぁ。それともただのおせっかいやきか好奇心が旺盛なだけのかな。

先日、クリニックの先生にもmiyu・・・さんが書かれたことと同じように、自分が嫌悪感を持つような人はなるべく無視をし、近寄らないこと。って言われてきました。でも、難しいんですよねそれが。うつを経験されたmiyu・・・さんならわかるでしょ。気にするな。と言われると余計気になって、むかついてくるんですよね。まだまだ人間の修行が足りないのかな。

miyu・・・さんは、森田療法を主体で改善されていったのですか?ありのまま生きるって言う考え方が文面から読み取れるような気がするんですが、自分も自分に合いそうないろいろ方法で治そうとしているのですが、こういう心理的な病気の治療法って、なかなか効果が表れないので、どうしても挫折の方向に進んでしまいます。そのうえ日常ではあちらこちらにストレスがころがっているので、最後はため息ばかりです。

でも、miyu・・・さんに教えていただいた、特に1、2番目の目標や近い将来~遠い将来までのライフプランを「書いて」目に付くところに貼っておくこと、そして一日に少しでも意識的に近づいていくこと、はいいなって思いました。何とかできそうかも。3番目に書いて頂いた件は、追々お話できるようになったらまたその時に。

なんか、交換日記みたいになってきてしまってますね。でも自分にとってmiyu・・・さんは「うつ」の怖さ、「うつ」に落ちてしまった時の地獄のような時間や日々を知っていてくれるので、(自分のまわりにはうつ系の人がいないので、陰では怠けていると思っている人もいるみたい。上司の課長もそのようです。)「分かってくれている。」ということが実感できるだけでも、とてもとても貴重な存在です。

長文になってしまい申し訳ありません。最後にまた昨日と同じように自分の「言葉の宝箱」を、紹介して終わります。

本当にありがとうございました。

じゃあ、またね。

  雨の日には雨の中を、風の日には風の中を。(相田みつを)

  昨日よりも今日が大切。明日よりも今日が必要。

  せっかくしたたらせた汗の玉の数くらい、これからの人生に花を咲かせてみようね。

 

 

 

 


ここでは月が遠すぎます。

2005-11-16 23:56:48 | 思いつくままに

 miyu…さんへ

トラックバックにお返事のコメントをありがとうございます。

自分が今住んでいるのは埼玉県です。2~3日前の晴れた夜空に、火星がオレンジ色の光を見せていましたが、今夜は曇りで見ることはできず残念です。実家は栃木県の山奥の方なので、冬の夜になるとオリオンやカシオペア、北斗七星そして時には流れ星も見ることができました。冬の星座ってホントにきれいですよね。寒いけど、ついずーっと見ちゃいます。

話は変わりますが、miyu…さんも「うつ」を、十数年も経験していたことには驚きました。BLOGやホームページを立ち上げるような人って、こころになにかしら傷を負ったことのある人や、今も苦しんでいる人が多いのかな?

自分は、月曜・火曜とどうしても会社に行けず、今日やっとの思いで出社しました。

自分は職場(仕事)は自分の性分に合っていて天職かな?と思ったこともあるほどです。(どちらかというと裏方好きです。)しかし、人間関係がというか、課長との性格が全く合わないこと、これだけが原因で悩んでいますす。

自分の今まで見てきた上司としてのあるべき姿や執るべき態度、そして自分が後輩達に教えてきたことや見せてきた姿が、すべて崩れてしまうほど自己保身的で、業務に必要な情報は与えてくれず、部下の功績さえも自分一人の手柄にしてしまうような人間で、そして最も許せないのが部下を好き嫌いで判断している事。いわゆる「えこひいき」と「裏切り行為」、反面教師にさえしたくない人が職場の異動で上司になってしまい、一時治りかけてきていた自分のうつ状態はますます悪化してしまいました。

月曜日にメンタルクリニックに行き先生に症状を話し相談したところ「会社を休職した方が良い。」と言われました。が、自分自信がなぜか納得できなかったため、もう少し考える猶予をもらいました。

今は「生きる」ことに喜びを感じず、「死」に対し恐怖を感じません。(リスカのまねごとも少しだけやってしまいました。)

暗い話や愚痴ばかり長々と書いてしまいました。すみません。

miyu…さんは17年もうつと闘いながら生活しているなんてすごいですね(誉めていいものなのかどうか、分からないけど)・・・6年ぐらいの自分は、まだまだですね。でも、うつは他人に分かってもらえないだけに、本当にツライです。今日も会社で、相変わらず嫌な思いを幾度となくさせられて帰ってきました。明日は会社に行けるかどうか心配です。

「うつ」について、こんな時はこうすると良いとか、対処法がありましたら是非教えて下さい。でも『気にしないこと』とか『タイムカードを押したら仕事の事は忘れる事』なんてのはだめですよ。それができていれば、こんなうつ病なんかで苦しむことはないし、それができなくて苦労しているんですから。

自分の愚痴ばかりで終わってしまうのもどうかと思いますので、自分が大事にしている言葉をいくつかお教えします。

  僕もこうして人間に生まれてきたんだから、やはり何か生きがいが感じられるまで生きている義務がある。     

  だめだったら、またやればいい。                  

太陽は日々新しい。雨の日には雨の中を、風の日には風の中を・・・  

 では、また。