骨董と偶像

好きなもの&気になるものリスト

スーザン・ジョージ

2005-04-19 01:27:05 | 映画
これまで観てきた映画の中で、いちばんエロい女優は誰かなと考えたが、なかなかひとりには絞りきれない。しかし、イギリスの女優スーザン・ジョージはまず五指か七指には入るだろうと思われる。

彼女は別にとりたてて美人でもない。むしろ、目や口、唇などのパーツが大ぶりで、デフォルメされているような印象さえ受ける。でも、スクリーンに登場すると、むせかえるような「体臭」みたいなものを感じるのだ。見てると、思わずムッとするわけ(あのニオイだよ)。存在自体がエッチなのだ。
野生味などと評しているレビューや映画本を見かけるけど、健康的なイメージの野生とは違うと思う。あえて言えば、クサレ若人。

出演作品で名作といえば、バイオレンスな描写にスローモーションを多用するペキンパー監督の『わらの犬』ぐらいなもので、あとはチャールズ・ブロンソンと共演した『おませなツインキー』(おさな妻もの)か、ピーター・フォンダと共演した『ダーティメリー・クレイジーラリー』(イカれた女)が知られている程度。まだまだ『マンディンゴ』とか『小さな目撃者』とか探せばあるんだけど、80年代頃からスクリーンを遠ざかっている。
少年時代(ときどき今でも)ドキドキした自分にとっては、年とった姿を見せてほしいとは思わないので、出てこないのは構わないのだが。

『わらの犬』の話は次にとっておくとして、スーザン・ジョージの少女時代の姿をば。1968年の「Strange Affair」出演時、18歳です。もうこの頃から、肉体で売ってたようで、トップバストは確認できませんが、脱衣シーンで全裸を披露している。
どうです?面影ありますか?

『おませなツインキー』では超ミニを披露してるけど、短すぎ・・・

おませなツインキー
チャールズ・ブロンソンが美少女に翻弄される作家を演じたラブコメディ。16歳のツインキーは、22歳年上の官能小説家・スコットにプロポーズ。周囲の猛反対に遭いながらも、ふたりは新婚生活を始めるべくニューヨークへ旅立つが…。英国のハイスクールに通うおませな十六歳少女の恋を描いた青春ラヴ・ロマンス。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして、突然申し訳ありません。 (週刊!ブログランキング管理人)
2005-04-20 00:03:06
初めまして、突然申し訳ありません。



この度、「週刊!ブログランキング」を開設致しました。

貴サイト様を拝見させて頂きまして大変興味深いサイトだと感じました。

是非、当ランキングに登録して頂けませんでしょうか?

http://kutsulog.net/

初期の登録運営者様はライバルも少なく、ランキング上位サイトとして後々の訪問者数が期待できる事と思います。

当サイトも登録をお願いするだけのランキングサイトではなく、SEO対策・メルマガ・雑誌広告など広範にサイトプロモーションを行っております。

(ping受信に対応しておりますので設定して頂ければ投稿記事タイトルに反映されます)



宜しくお願い致します。
返信する