世界蹂躙、チンギスハーンの荒淫

１３世紀初め、東欧からアジア大陸までをその勢力に治めた「モンゴル帝国」を築いたチンギスハン（成吉思汗）が生前、数百人から数千人の子どもをもうけた可能性があることが科学者グループの調査で明らかになった。ロシアの科学者が主導して行ったＤＮＡ鑑定の結果、約８００年前のモンゴル族の同じ染色体を持つ人が現在、約１６００万人いることが判明した。逆算すると、１人の人物が１３世紀初頭、数百人から数千人の子どもをもうけた計算となり、当時、これだけの子どもをもうけることが可能だったのは、モンゴル帝国の創始者であるチンギスハン１人だけだったという。

チンギスハン子ども数千人？　子孫世界に１６００万人

犯しまくったんだな、チンギス。

上戸彩、神木くんの共演は

上戸彩：劇場版アニメ「ピアノの森」主演に　神木隆之介、池脇千鶴も

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　女優の上戸彩さん（21）が、7月21日公開の劇場版アニメ「ピアノの森」（小島正幸監督）の主人公・一ノ瀬海役で主演することが明らかになった。海の親友・雨宮修平役で神木隆之介さん（13）も出演、映画「蹴りたい背中」以来の共演となる。
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え？「インストール」じゃなかった？

遊星より愛をこめて

ウルトラセブン、幻の第１２話「遊星より愛をこめて」をYOUTUBEで観る。
全体の構成が同じ実相寺監督による「狙われた町」に酷似している。
ストーリーはおぼろげだったが、スペル星人の姿形は鮮明に覚えていて、何も見ないでもイラストに描いていた。昔はまだ星人の画像が載った雑誌などがあったのかもしれない。

遊星より愛をこめて（１）

遊星より愛をこめて（２）

遊星より愛をこめて（３）

『明日に向かって撃て！』

すっかり人気も凋落した西部劇だが、時折耳にするブッチ＆サンダンスの伝説には思わず飛びついてしまう。以前、ＮＨＫのドキュメンタリーでも、ブッチゆかりの鍋の話が取り上げられていたり、ふたりの生存伝説が出てきたり・・・・・・

今回は、ふたりの最期が自殺であったというもの。ショッキングというほどではないが、ボリビアで果てたふたりの末路を思うと、またあのメロディーとともに『明日に向かって撃て！』というクサイ題名の映画を観たくなってしまうのだった。
テーマソング「雨にぬれても」は英語の歌詞で歌える数少ない歌。

伝説の強盗、最期は自殺？　映画「明日に…」で異説

映画「明日に向かって撃て！」で描かれた伝説の強盗２人の死は壮絶な銃撃戦によるものでなく自殺だった－。当時の警察の資料を基に、その最期を描いた演劇が事件の舞台ボリビアの都市サンタクルスで上演されている。米紙ワシントン・タイムズが２７日伝えた。

明日に向かって撃て!〈特別編

『かもめ食堂』、フィンランドへ

「かもめ食堂」の配給元であるメディア・スーツとフィンランドの配給会社サンドリュー・メトロノーム社が交渉していた同作品のフィンランド公開が、カンヌで最終合意に達した。サンドリュー社のマネージング・ディレクター、メイヤ・クーシさんは「ヘルシンキになじみのある場所で起こる話で、ストーリーも温かい雰囲気を持っている。フィンランド人も絶対に興味を持ってくれると思う」と話した。

「かもめ食堂」巣に帰る…ロケ地・フィンランドで９月公開決定！

まさに映画のストーリーそのもの。おにぎりがフィンランド人にどう受入れられるか、と同じように、この映画が彼の地の人にどう受け止められるか、非常に興味がある。ガッチャマンの歌詞の部分は・・・日本人でないとウケないかもしれないけど。

一方、国内では３月１１日に公開され、当初は東京、横浜の２館だけの上映だったが、口コミで火がつき、現在は２２館に拡大。封切りから２か月以上たつが、今後新たに３４館で公開予定と、ロングランヒットを記録している。

『となり町戦争』映画化

１６万部を売り上げたベストセラー小説「となり町戦争」が江口洋介、原田知世（ともに３８）主演で映画化されることになり、１５日に愛媛県東温（とうおん）市でクランクインする。撮影には愛媛県東温市が全面協力を申し出た。０４年に合併で誕生した同市は、この映画を町おこしのきっかけにしたいと期待している。市役所７課から１６人を集め「となり町戦争推進班」を編成、ロケ地確保や道路使用許可、エキストラの用意、広報などを行う予定だ。

「となり町戦争」江口＆知世が初共演

映画：「となり町戦争」あすから１カ月間、県内で撮影－－東温で制作発表　／愛媛

しかし、なんで愛媛？って感じは拭えない。
かんりにんとしては、東京か埼玉の西部あたりを想像していた。ある意味、どこでもない場所・どこでもありえる場所を設定できるほど、景観としては均一化は進んでいるのであろう。
つまり、特色が失われているわけで、愛媛県民はこの映画の舞台に選ばれたことを手放しで喜ぶべきではないと思うのだが。

誰だ誰だ誰だー！？『かもめ食堂』

おすすめ。春休み、映画でも観たいけれど、サテどれを観ようか決めていない方にはおすすめ。カップルか、女性同士で観るとよいかもしれない。
上映館が少ないのが惜しまれる。

主演　小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ。


アニメおたくのフィンランド青年トンミ・ヒルトネンが「ぼくの名前を漢字で書いて」とミドリにせがむシーンでは、ミドリが観衆の大方の予想通りの漢字（特に名前のほう）をあててくれたので大爆笑。
かんりにんは、国際線機内で隣り合わせたドイツ人青年（日本留学から帰国する）に同じように自分の名前を漢字で書いて欲しいと乞われて、つけてやったことがあるので、よけい笑えた。


映画を観たあと、群ようこがこの映画のために書き下ろした原作小説を読み始めた。ディテールがより深く描きこまれており、サチエがなぜフィンランドにわたり食堂を開業し、ろくにお客も来ないのに生活していけるのか？　ミドリがなぜ外国に行ってやるー！と地図帳上のフィンランドに指を指す思いにかられたのか？・・・と映画を観て抱いた疑問にも、実にあっけなく答えてくれている。

かもめ食堂

群 ようこ著幻冬舎 (2006.1)ISBN : 4344010973価格 : 1,300

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『かもめ食堂』

『博士の愛した数式』

本屋さん大賞の行き着くところは映画化。第一回本屋さん大賞受賞作。
今回、友人を誘って劇場で鑑賞。
小説も売れているし、ほぼ忠実な映画化なので、ストーリーの説明は省こう。
原作では瀬戸内海に面した小都市。作者の小川洋子が岡山出身なので、設定からしても広島寄りの岡山県のどこか、といったところか。
映画では長野県の町になっている。ロケが行われたのは坂城、上田、真田の一帯。

数学の授業を受けたような構成になっているが、こんな出会いを体験し、こんな授業であれば、数学の楽しく思えたかもしれない。（かんりにんは文科系）

子役はどこかでみたことあると思ったら、ＴＶドラマ「砂の器」で和賀英良の幼少期を演じたコじゃないか。

コミック版も、よい・・・。

博士の愛した数式

小川 洋子原作 / くりた 陸漫画
講談社 (2006.2)
ISBN : 4063721302
価格 : \550

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『博士の愛した数式』

終わらない歌をうたおう

映画「リンダリンダリンダ」が待望のＤＶＤ化。女子高生がブルーハーツ。ボーカルは韓国からの留学生！？
韓流を超越する爆弾娘ペ・ドゥナが日本語でシャウト！山下敦弘監督が描く、青春バンド・ムービー！！

日本にやって来た留学生も必見！？

「リンダリンダリンダ」

特典の中では「終わらない歌」のメンバ４名をそれぞれフィーチャーしたライブ映像が必見。特に関根史織のベースプレイは本編でもわずかなので必見。

四代目・麻宮サキ

「スケバン刑事　コードネーム＝麻宮サキ」映画化。
懐かしい！　懐かしいけどなあ。松浦綾じゃあコミカルな感じが強くて、アヤヤの「威勢のいいタンカ」では、悪人も畏れ入らないんじゃないかなあ。スケバンも死語？

歴代スケバン刑事では、麻宮サキ役を演じた面々より、ビー玉お京役の相楽晴子がお気に入りだったけど。いかにも不良っぽくて。

あやや　４代目スケバン刑事“襲名”