最近はNHK総合よりも(もちろん民放よりも)教育の番組づくりが秀逸であると思う。
「にほんごであそぼ」などは出版物なども出たり、「寿限無」修得世代を育成してすっかり有名になってしまったが、たとえば今回の「垓下の歌」は、その演出も面白かった。
力は山を抜き、気は世を覆う
時利あらずして騅逝かず
騅逝かざるを如何せん
虞や虞や汝を如何せん
このフレーズをこどもが唱えながら、自転車をとめて「騅逝かざるを如何せん」
荷駕籠の球体(実はコニちゃんこと小錦が論語の一節を暗誦しようとして、どういうわけか丸まってしまったもの)を手にとり、「虞や虞や汝を如何せん」ときたのには思わず笑ってしまった。
最近のシュール度でいえば、これか。
ぴっとんへべへべ
作詞・作曲 おおたか 静流
※ぴっとんへべへべ るってんしゃんらか
り~ぼ~ぱなぱな か~わ~へ
ぴっとんへべへべ るってんしゃんらか
り~ぼ~ぱなぱな か~わ~へ
えっけりめ~ぎ~ や~しゃ~や~しゃ~
もっけりめ~ぎ~ ぺ~よっぽ
び~よらんたん び~よらんたん
るってめら~ るってめら~
び~よらんたん び~よらんたん
るってめら~にゃ
※ くりかえし
ぴゅーん
「にほんごであそぼ」などは出版物なども出たり、「寿限無」修得世代を育成してすっかり有名になってしまったが、たとえば今回の「垓下の歌」は、その演出も面白かった。
力は山を抜き、気は世を覆う
時利あらずして騅逝かず
騅逝かざるを如何せん
虞や虞や汝を如何せん
このフレーズをこどもが唱えながら、自転車をとめて「騅逝かざるを如何せん」
荷駕籠の球体(実はコニちゃんこと小錦が論語の一節を暗誦しようとして、どういうわけか丸まってしまったもの)を手にとり、「虞や虞や汝を如何せん」ときたのには思わず笑ってしまった。
最近のシュール度でいえば、これか。
ぴっとんへべへべ
作詞・作曲 おおたか 静流
※ぴっとんへべへべ るってんしゃんらか
り~ぼ~ぱなぱな か~わ~へ
ぴっとんへべへべ るってんしゃんらか
り~ぼ~ぱなぱな か~わ~へ
えっけりめ~ぎ~ や~しゃ~や~しゃ~
もっけりめ~ぎ~ ぺ~よっぽ
び~よらんたん び~よらんたん
るってめら~ るってめら~
び~よらんたん び~よらんたん
るってめら~にゃ
※ くりかえし
ぴゅーん