FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

着火と陳謝とワタシ

2023-03-14 06:00:00 | 43
おはようございます
ヤフオク監視官の偽者です
やっと落ち着いてきた感じのキット
これ当時の価格6800円くらいだよね
まあこれくらいならいいかな
この間まで1万オーバーが当たり前だった
もっと値上がると思って
投資のつもりで買った人いるのかな
43キットの価格には下方硬直性はないですよ
これおすすめ
Scala43車高も一発で決まるし
窓の合いも良いし
デカールも貼りやすい
テナリブレジンを忌避する向きもあるだろうけど
これはペトペトがないので
全然問題ないです
中期にスターターぽいレジンになって
これはよくないですけど
ストラダーレの一部だけのはずです
AMRのホイールって良いの
あでも中心に穴空いているのが良いな

これなぁ
コレクションは個人の自由だけど
ガーバーが左前になってフィンランドの刃物メーカーの買収されて以降の
販売品
きれいなナイフで出来もよさげだけれど
いわゆる”オールド”には分類しない
この出品者は良心的でそういう表記をしていないけど
廃番のガーバーをやたら”オールド”という出品者がいて閉口する
端的にいうと”オールド”はピート。ガーバーが会社に係わっていた頃の
製品を指すものだという論理に賛成します
でもこれ綺麗だな
全部集める派だったら買ってもいいかな
これは綺麗
やっとこのシリーズが正当な評価をされるようになった
のか
はたまたハイス系のアイテムが高くなったので
コレクターが次の世代の製品に流れてきているのか
このシリーズはドイツ製の刃を採用して
その歩留まりが悪くてUSメイドにしたんですが
ワタシ的は USメイドの方が出来は良いと思います
黒箱と緑箱、緑箱の方がしっかりした作りですけど
時代はダブっているみたいです
在庫の関係かね
US_メイドにしても品質が安定してなくて
やたらと動作の固いものや、エンドピンが緩いのを
スケールに傷をつけて抵抗にして対処しているものとか
ビックリするくらいアクションがスムーズで
味が良いものとか色々あるのです

青天の霹靂というか
びっくりしたのがこれ
ノーマルのM1カービンよりも
スポーターと呼ばれる
猟用バージョンのほうが安い
CMCという御徒町に会ったモデルガンメーカーのものなのですが
ここは長物に上位製品のバリエーションを出す会社で
大抵は凝った作りのストックと太いバレルを付けた
スポーターというのを設定していて
価格もかなり上に設定されていて
当然価格が高いので販売量も少なく
中古市場でも高値が付いていました
特にこの初期型は以前は6万円台で取引されていましたけど
2万円切り
こちらも同様

Mini14という米軍の旧制式ライフルを.223rem口径にスケールダウンした
スタームルガー社の製品をモデルアップしたもので
これがスタンダード
これはスポーター
サムホールという親指の入るストックは材料も大きなものは必要だし加工も手間がかかる
なのにこの価格
こちらも通常であれば6万円コース
安くなってきたのは良いことなのかそうでもないのか
よくわからんですな
まあ今までの相場はこんな感じでした

43キットの関連だと

AMR系がお値段お手頃になっております
AMR系を買い込んですげえ値段つけていた人
幸せになれたかしら

コメント
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