20180804 実家の野田にある両親の墓まで3時間20分かかった
せがれは、埼玉から車で、娘は前日に帰省していて我が家から同行した 我が家からはフィットとパンクズの2台で参った
ものすごく暑い日で、いつもヤブ蚊の餌食にされてきたが、この炎天下では奴等も動けなかったようで一切攻撃を受けなかった(^_^)
墓参りのあとは、はま寿司で食事をして解散 わたしはパンクズに乗りソロで飯豊山に遠征した
野田から五霞経由で国道四号を北上、塩原を経て会津西街道を使って喜多方に至った 一般道だけで野田から凡そ5時間 自宅から8時間超えの運転だった
途中の会津坂下で食糧などを調達し、入浴して川入登山口のある御沢野営場に向かった
この野営場への道は、ラスト1キロメートルのみ細いが、ほぼほぼ舗装され路肩はしっかりしているように見えた 野営場直前に僅かの区間のみ枝が下がっていた
電波が届いているところで天気予報を参照すると、翌日は雨だという 先ほどまでカンカン照りの酷暑だったのに、、( ノω-、)
登山はあきらめるものの登山口を確認しておくため、野営場で一夜を過ごした
野営場の厠は水洗 建物内に虫は多いがしかたなし 炊事場で水が調達できる
下の写真は野営場の駐車場
次は、野営場隣接の登山口
次は、管理棟と炊事場
次は厠と炊事場
テントは一つも見かけなかった
この野営場は、ほぼ登山客のみが利用しているのだろう
翌五日朝、野営場を発ちネットで天気予報を参照すると2日間雨模様だった 7日は晴れだった
北上して米沢で停滞して、温泉と観光で2日を過ごし、7日に登るべく6日の夕刻に大日杉登山小屋に向かった
電波が届いているところで最終として天気予報を参照すると7日は終日曇りだった
ナビにこの小屋の情報がなく、住所で検索しても違う箇所を案内されて難儀した
この登山口に向かう道は、ラスト数キロメートルは細くなる 特に最終近くは右から藪が張り出ていたり、枝が低いがなんとかパンクズでも通れた 路面は舗装されていた
突き当たり左に大日杉小屋が建っていた
手前が濃密な森林を開いた感のある駐車場だった
その手前の駐車場には無人と思われるハイエースが1台きりとまっていた このハイエースにもこちらのパンクズにも凄い数のアブが取り巻いていた
キャブのガラス窓に次々に突撃してきた とても外に出られなかった ハイエースにはおとなしく張りついているのに、こちらにはバチバチと突撃してきた
キャブのガラス窓には七匹張りついた それに加えて突撃してきていた
突撃は数十分で下火になった
翌早暁出発の準備をした
飲料、食糧などもパッキングし、着る物や忘れやすい日除けタレ、サングラス、かぶり物、手袋、防虫網、ハッカ水等もしっかり詰めた
YAMAPの地図も確認し、腕時計のアクティビティ操作も予行演習して備えた
あとは、アルコールをガマンして食べて寝た(^_^)
深夜 激しい雨音に覚醒された(T^T) ま、そのうち止むでせう
その後も2~3度強い雨が襲った 三時半に起床して様子を見たが本降りだった(T^T)
それでも止むことを信じて、山歩き装束を整えた
すっかり明るくなったが、やまなかった(T^T)
大日杉小屋を覗いてみた
7人の侍ではなく中高年がいた(^_^) 雨がやむのを待っているのかと思ったら、小雨になったところで出て行った
中を見学させていただいた 内外の厠とも和式でボットンながらとてもきれいで匂いも気にならなかった 寝室も団欒のスペースも清潔だった
寝室で充電中だったスマホがあったので、まだ玄関前にたむろしていた中高年グループに伝えると持ち主が声をあげた(´`:)
管理人がつぶやいた あんなグループが危ないんだよな 6人全員年金受給世代 このような場合、ガイドは2人つくのが普通だと ガイドさんは50代の方が一人ついていた 一人だと緊急時に動きがとれない由 わたしも管理人から見たら危険登山客なのだろうな(・_・;)
管理人室のTVで天気予報を見せていただくと、この辺りだけに雨雲がかかっていた(T^T)
やがて東に流れて雨はあがることは、明らかだったが、もはや日帰りするには危険だった 撤退を決め曇り空の下 千葉に向かった(ToT)
三日間何だったんだろう
還暦の夏は二度とかえらない_| ̄|○
せがれは、埼玉から車で、娘は前日に帰省していて我が家から同行した 我が家からはフィットとパンクズの2台で参った
ものすごく暑い日で、いつもヤブ蚊の餌食にされてきたが、この炎天下では奴等も動けなかったようで一切攻撃を受けなかった(^_^)
墓参りのあとは、はま寿司で食事をして解散 わたしはパンクズに乗りソロで飯豊山に遠征した
野田から五霞経由で国道四号を北上、塩原を経て会津西街道を使って喜多方に至った 一般道だけで野田から凡そ5時間 自宅から8時間超えの運転だった
途中の会津坂下で食糧などを調達し、入浴して川入登山口のある御沢野営場に向かった
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【御沢野営場】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
この野営場への道は、ラスト1キロメートルのみ細いが、ほぼほぼ舗装され路肩はしっかりしているように見えた 野営場直前に僅かの区間のみ枝が下がっていた
電波が届いているところで天気予報を参照すると、翌日は雨だという 先ほどまでカンカン照りの酷暑だったのに、、( ノω-、)
登山はあきらめるものの登山口を確認しておくため、野営場で一夜を過ごした
野営場の厠は水洗 建物内に虫は多いがしかたなし 炊事場で水が調達できる
下の写真は野営場の駐車場
次は、野営場隣接の登山口
次は、管理棟と炊事場
次は厠と炊事場
テントは一つも見かけなかった
この野営場は、ほぼ登山客のみが利用しているのだろう
翌五日朝、野営場を発ちネットで天気予報を参照すると2日間雨模様だった 7日は晴れだった
北上して米沢で停滞して、温泉と観光で2日を過ごし、7日に登るべく6日の夕刻に大日杉登山小屋に向かった
電波が届いているところで最終として天気予報を参照すると7日は終日曇りだった
ナビにこの小屋の情報がなく、住所で検索しても違う箇所を案内されて難儀した
この登山口に向かう道は、ラスト数キロメートルは細くなる 特に最終近くは右から藪が張り出ていたり、枝が低いがなんとかパンクズでも通れた 路面は舗装されていた
突き当たり左に大日杉小屋が建っていた
手前が濃密な森林を開いた感のある駐車場だった
その手前の駐車場には無人と思われるハイエースが1台きりとまっていた このハイエースにもこちらのパンクズにも凄い数のアブが取り巻いていた
キャブのガラス窓に次々に突撃してきた とても外に出られなかった ハイエースにはおとなしく張りついているのに、こちらにはバチバチと突撃してきた
キャブのガラス窓には七匹張りついた それに加えて突撃してきていた
突撃は数十分で下火になった
翌早暁出発の準備をした
飲料、食糧などもパッキングし、着る物や忘れやすい日除けタレ、サングラス、かぶり物、手袋、防虫網、ハッカ水等もしっかり詰めた
YAMAPの地図も確認し、腕時計のアクティビティ操作も予行演習して備えた
あとは、アルコールをガマンして食べて寝た(^_^)
深夜 激しい雨音に覚醒された(T^T) ま、そのうち止むでせう
その後も2~3度強い雨が襲った 三時半に起床して様子を見たが本降りだった(T^T)
それでも止むことを信じて、山歩き装束を整えた
すっかり明るくなったが、やまなかった(T^T)
大日杉小屋を覗いてみた
7人の侍ではなく中高年がいた(^_^) 雨がやむのを待っているのかと思ったら、小雨になったところで出て行った
中を見学させていただいた 内外の厠とも和式でボットンながらとてもきれいで匂いも気にならなかった 寝室も団欒のスペースも清潔だった
寝室で充電中だったスマホがあったので、まだ玄関前にたむろしていた中高年グループに伝えると持ち主が声をあげた(´`:)
管理人がつぶやいた あんなグループが危ないんだよな 6人全員年金受給世代 このような場合、ガイドは2人つくのが普通だと ガイドさんは50代の方が一人ついていた 一人だと緊急時に動きがとれない由 わたしも管理人から見たら危険登山客なのだろうな(・_・;)
管理人室のTVで天気予報を見せていただくと、この辺りだけに雨雲がかかっていた(T^T)
やがて東に流れて雨はあがることは、明らかだったが、もはや日帰りするには危険だった 撤退を決め曇り空の下 千葉に向かった(ToT)
三日間何だったんだろう
還暦の夏は二度とかえらない_| ̄|○
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