初めて暖簾をくぐった店
トコトコ住宅街を歩いて偶然見つけた、田舎町にしては おしゃれな店
外観も内装も和モダンで、調理場を囲む8席のカウンターだけながら余裕のある空間で、薄暗く、ジャズが流れていた カウンターの、上にはアルコールランプの炎が揺れていた 憎い演出
ご主人は、利き酒師かつSAKE
DIPROMAだそうで一人で運営する日本酒と焼酎の銘柄が多い店だった
酒は一号1100円台 焼酎はワンショット400円が中心で安くはないが、肴もよくある居酒屋料理に一工夫して洒落たものを提供する店だった
どちらかというと、手の込んだ料理よりも、そこそこの肴でうまい酒をゆっくり楽しんでほしいって感じの店
忙しそうだったので話し掛けなかったが、話題豊富そうな主人だった
当夜は3組6名の入り
家内は雰囲気が気に入ってくれたようで、誕生祝いは成功したようだった(^_^)