先週水曜開始 ピロリを除菌

４月の定期健康診断で胃部に巨大皺壁が認められ、武蔵小杉の聖マリアンナ病院て胃カメラ検査を受けた
結果は腫瘍なし　ポリープの所見もなし　異所性胃粘膜の所見あり　ピロリ菌陽性判定

勤務先の健康推進部門から紹介された新橋駅近くのクリニックに行った

受付で、検査結果報告書面と胃カメラ画像の写しを渡し、胃カメラ検査結果を受けてピロリ菌除菌の旨　用件を告げた
問診票を書く際にテーブル上の表示に目をやると、慈恵医大生の研修に理解と協力を　の旨が書かれていた

問診票には沢山の症状が記されていたがどれも当たらず、唯一「尻が痛い」は、昨年12月から痛みが治まらないのでチェックした

15時からの午後の部　15分以上フライングしたが、２番手だった
1515過ぎに呼名され診察室に入ると、座っていたのは高齢と呼べそうなおっとりした男性　その後ろに研修中の大学生らしき化粧っ気皆無の若い女性が立っていた(・_・;)

高齢の医師らしき男性は、開口一番「逆流性食道炎の具合はどう？」と尋ねてきた　？？？　報告書のどこにそんなん書いてあるの？という気持ちだったが、ここ１年程逆流はない旨答えた
逆流性食道炎なの？と問うと、胃カメラ画像を指しながら、症例を段階表示した画像を示して、上から２段階目で　弁が開き明らかに胃液に侵された粘膜も指摘された　確かに症例画像よりも鮮明に侵された粘膜が見てとれた＿|￣|○
逆流性食道炎対症について問答を繰り返し　今回は、自覚がないので薬の処方はしないとの結論
その後　高齢医師は長い間パソコンでなにやら作業　ただし純粋にタイピングする時間はほんの少し　
　しばしばキーボードをにらんで固まっていた(~。~;)?

あとは、尻だね　いつから痛いの？と問われた　？？？　これまた報告書に尻のことは記されている訳もない　
問診票にはチェックしたが、、
女子大生らしき若者の前ながら言われるままにズボンと下着を下ろし、ベッドに横向き膝を抱えて尻を医師に突き出した
多分　指、カメラ等が挿入されモニターに内部が映し出されたのだろう　ここにあるだろうと医師が若者に言った
よし、では、注入する薬を処方しよう　それじゃ　というので、先生、今日はピロリ菌除菌できたのだ　報告書には他に異所性～の所見もあります　と、初めて目的を告げる機会を得た(ノД`)

除菌については、最近は、耐性をもつ菌が増えているのでくすりは、必ず一定感覚で飲むよう　食事は投薬優先で食べるよう念を押された

異所性～については特に助言なし(￣○￣)

薬局では、そこまで時間に拘る必要はないと言われた　メーカーの説明書にも食後との記載もない由で、毎日2回飲むとされているだけだと　ただし抗生物質なので胃の負担を踏まえて食後に飲むのがよいとされた


今日は７日間投薬の最終日だが、中日の土曜朝に飲むのを忘れ、いつも六時半過ぎに飲んでいたところを八時間遅れとなってしまった

除菌は呼気検査でその成否を確認する由　近々訪院しなければ、、
　と、思ったら中４週間あける由(;^_^A