20140802 kさんと白峰三山日帰り登山に挑戦 奈良田からバスで広河原へ 一番バス5時半発に乗る なんと立ち席 長野側との違いに驚く(ノД`)


46分で広河原着

出発時は晴れ 昼過ぎに雨 30分位降り、のち晴れたり曇ったり、夕方再び雨、2時間位降り続いたかな、19時過ぎには止んだかなぁ 20時頃だったか開けた所で見上げると見事な星空だった

ルートは、御池小屋、肩の小屋、北岳山荘、農鳥小屋、大門沢小屋を経由した最初の3つの小屋で用足、食事で休憩 後半の2つはパス 計45分位か




カッパの脱着を2回していてこれで計30分位要している

《装備》
この日は、ツバ長キャップを前後逆転で被りシェードはなし ピンクのサングラス ダブルストック 手袋は木綿の滑り止め付 GENTOSのヘッドランプ 11Lのトレランザック 水は2Lスポーツドリンク
《ウエア》
ランニング用のTシャツにアームカバー XLサイズのうす~いロングタイツ 靴下は化繊とメリノウールの混紡で登山用 靴はトレランシューズ
《時間》
0640頃広河原を出発 奈良田の駐車場に着いたのは2140頃 休憩等を含み所要15時間
《感想など》
北岳~間ノ岳は意外と距離を感じた
大門沢の小屋~奈良田集落はとてつもなく長い時間を感じた 小屋を過ぎて間もなく夜の闇だったし 雨に濡れた路面の岩や丸太橋、簡素でよく揺れる吊り橋も難儀だった 途中で途切れる赤テープにはホトホト参ったし ビビったし
二人で歩いたから冷静でいられたし原理原則を実行して道迷いに至らずに済んだ 赤テープが途切れたら 2つの観点で道を探す 一つは地形 道をつけそうな方にあるはず もう一つは踏み跡 冷静によく路面を見る このとき夜間だとしたらヘッドライトを手に持つ 目より高い位置から路面を照らしても分かりにくい 一度低い位置から路面を照らすと路面の様子がよくわかる
それでも見つからなければ、道をつけそうな地形に従って進んでみる 今回はこれで道を見つけられた
農鳥岳近くの小屋のオヤヂはネットに書かれているとおり口は悪いかな
小屋前を通過しようとしたkさんが怒鳴られた 事情不明な一見の客には辛く感じるオヤヂだ
最初の降雨ではカッパを着るのが遅かったか 体が冷えた 震えは来なかったが急に眠くなった kさんが話しかけても反応なく黙々と歩いていたそうな 眠気は震えの後にあると低体温症の症状のようだが、震えはなく高山病の症状がでたのかもしれない かつて富士山でお鉢巡りしていたときの症状と同じだ
駐車場に戻ったのが2140なので、入浴は断念 周囲が寝静まるトイレで念入りに洗髪、全身清拭 落ちた髪を拾い集めて現状復旧 温泉に浸かれなかったのは残念
この日 選んだ靴はトレランシューズ もちろん雨水が侵入し中はぐちょぐちょだがマメもできなかったし、冷えなかった 最後まで軽快に歩けたのは軽い靴のせいかもしれない
手袋は難しい 木綿の手袋だったが稜線で強めの雨に当たったときはかじかんだ 以前はゴルフ用を着けていたが雨でも感触はいいが寒いのは同じだった
ヘッドランプは正解 単三一本の物は使いやすい 三本だとニッケル水素電池の充電も厄介 軽いし照度はまずまず
ストックはこけたときに曲げてしまった 畳めない また一本買わねば(T^T)
最後にkさん お馬鹿な企画に乗っていただきありがとうm(__)m




46分で広河原着

出発時は晴れ 昼過ぎに雨 30分位降り、のち晴れたり曇ったり、夕方再び雨、2時間位降り続いたかな、19時過ぎには止んだかなぁ 20時頃だったか開けた所で見上げると見事な星空だった

ルートは、御池小屋、肩の小屋、北岳山荘、農鳥小屋、大門沢小屋を経由した最初の3つの小屋で用足、食事で休憩 後半の2つはパス 計45分位か




カッパの脱着を2回していてこれで計30分位要している

《装備》
この日は、ツバ長キャップを前後逆転で被りシェードはなし ピンクのサングラス ダブルストック 手袋は木綿の滑り止め付 GENTOSのヘッドランプ 11Lのトレランザック 水は2Lスポーツドリンク
《ウエア》
ランニング用のTシャツにアームカバー XLサイズのうす~いロングタイツ 靴下は化繊とメリノウールの混紡で登山用 靴はトレランシューズ
《時間》
0640頃広河原を出発 奈良田の駐車場に着いたのは2140頃 休憩等を含み所要15時間
《感想など》
北岳~間ノ岳は意外と距離を感じた
大門沢の小屋~奈良田集落はとてつもなく長い時間を感じた 小屋を過ぎて間もなく夜の闇だったし 雨に濡れた路面の岩や丸太橋、簡素でよく揺れる吊り橋も難儀だった 途中で途切れる赤テープにはホトホト参ったし ビビったし
二人で歩いたから冷静でいられたし原理原則を実行して道迷いに至らずに済んだ 赤テープが途切れたら 2つの観点で道を探す 一つは地形 道をつけそうな方にあるはず もう一つは踏み跡 冷静によく路面を見る このとき夜間だとしたらヘッドライトを手に持つ 目より高い位置から路面を照らしても分かりにくい 一度低い位置から路面を照らすと路面の様子がよくわかる
それでも見つからなければ、道をつけそうな地形に従って進んでみる 今回はこれで道を見つけられた
農鳥岳近くの小屋のオヤヂはネットに書かれているとおり口は悪いかな
小屋前を通過しようとしたkさんが怒鳴られた 事情不明な一見の客には辛く感じるオヤヂだ
最初の降雨ではカッパを着るのが遅かったか 体が冷えた 震えは来なかったが急に眠くなった kさんが話しかけても反応なく黙々と歩いていたそうな 眠気は震えの後にあると低体温症の症状のようだが、震えはなく高山病の症状がでたのかもしれない かつて富士山でお鉢巡りしていたときの症状と同じだ
駐車場に戻ったのが2140なので、入浴は断念 周囲が寝静まるトイレで念入りに洗髪、全身清拭 落ちた髪を拾い集めて現状復旧 温泉に浸かれなかったのは残念
この日 選んだ靴はトレランシューズ もちろん雨水が侵入し中はぐちょぐちょだがマメもできなかったし、冷えなかった 最後まで軽快に歩けたのは軽い靴のせいかもしれない
手袋は難しい 木綿の手袋だったが稜線で強めの雨に当たったときはかじかんだ 以前はゴルフ用を着けていたが雨でも感触はいいが寒いのは同じだった
ヘッドランプは正解 単三一本の物は使いやすい 三本だとニッケル水素電池の充電も厄介 軽いし照度はまずまず
ストックはこけたときに曲げてしまった 畳めない また一本買わねば(T^T)
最後にkさん お馬鹿な企画に乗っていただきありがとうm(__)m

