生徒でいられるしあわせ

これから声楽のレッスンです。

つい、後回しになりがちな 講師演奏。

発表会の日は、生徒たちの事がいっぱいで、自分の演奏に集中できるのは、本番前5分くらい。

それでも私が演奏するのにこだわるのは、指導者としてだけでなく、演奏者として音楽と向き合う姿を 子どもたちにみていただきたいからです。

普段のレッスンで伝えきれない、「 何か」が伝わるかもしれないなあ、と思っているので。

レッスン、がんばりまーす。

おかあさん、すてき！

お母さんだけの写真て、珍しいですよね。

今日は、発表会の有志お母さんコーラスの、唯一の合同練習日でした。

練習途中で記念写真。

素晴らしい笑顔です。

歌もすてきでした。

しあわせオーラいっぱいの空間。

七つの音

年中クラス、はじめての2クラス合同レッスン。

この年齢、いろいろな意味で一番デリケートかもしれません。

いつもと環境がちょっとだけ変わるだけで、ナイーブになるこどもたち。

いつもならすんなりお母さんと別れられるのに、ぐずったりしちゃう。

でも、ひとたびレッスンに入ってしまうと、

いつもより大人数なので、とても楽しそうにやってくれました。

ちょっと安心。

こうやって、少しの不安を乗り越えると、

こどもの快適ゾーンは、また一段と広がります。

たくましく育ってね。




リズム活動の他に、ベルハーモニーを演奏します。

7人なので、7音の曲を選びました。

賑やかなこどもたちが帰った後の静寂。

七つの色、七つの音。

みんな違った響き。

どれがなくてもできない。

それがみんなで作る音楽。

台本、できました。

もう16年も愛用してる B4
二枚を見ひらけるファイル。

いよいよ台本あがりました。

舞い上がっても大丈夫な様に、
即興のモティーフも入れておく。

発表会、近づいてきたのを実感。

お教室の名前のアロマ

これです。



夏の終わりに八ヶ岳山麓のホテルに泊まったときに、

お部屋にあったアメニティ。

気づかずにポーチの底にいたのを 発見しました。

スペルもおんなじ。

Foglia フォリア

fogliaは、イタリア語で葉っぱです。

お教室の名前を決める時に

私の名前の一文字をとりました。

アロマは、ユーカリ系の爽やかなかおり。

爽やかでフレッシュな教室でありたいと思います。