なつのえほん-1

みなさま 夏休みいかがおすごしでしょうか。

台風が来たり、竜巻があったり、なかなかお天気が安定しない夏ですね。

私は、少し時間ができたので、教材研究をしたり、発表会の事を考えたりしてすごしています。

一歳児クラスで使う絵本を探す中、
「がたんごとん」の夏バージョンを見つけました。





オノマトペ(擬音語、擬態語)の繰り返し、子どもたちは大好きですね。
言葉のリズムのよさは、音楽リズムにつながっていきます。

夏休みあけには、まず、この絵本から活動につなげていきましょう。

なまいきかわいネタ

昨日の年中クラスのレッスン中のことです。

音符カードを終えて、動きの活動に入るとき、

素早く自分のカードを片づけてほしいと思って私が言った一言。

「いっちばん！」（私も同時に片づけていて、一番はじめにできたので。）


それにあおられて、子どもたちもさっさと片づけるかと思ったら、さにあらず。


「いっちばん、なんて言って、コドモ～」

「そうだよ、いちばんなんて、いわなくていいんだよ」

「せんせい、コドモだよね～」

「そうだよ、こっちのせりふだよね～」




総スカンとは、このことですね。

まいりました。

おっしゃることは、すべて正しい


それにしても、みんな立派なことを言うようになりましたねー。

この時間と空間を共に過ごすようになって、４年目。

おかあさんとはなれられなかったり、お教室にはいれなくて泣いていた頃がうそのような成長ぶりです。

発表会が終わってから、子どもたち同士の距離、また、私との距離が一段と近づいたような気がします。

だから、なまいきなことを言われても、とても嬉しい。


柏市のリトミック教室　フォリア・ミュージックルーム

かわいネタ、プチ。

昨日の三歳児レッスンで、私、サンタクロースの真似をしました。

「だーれだ？」と問うと、みんな口をパクパクしてましたが、一人がやっと言葉を思いついたらしく、

「サ、サ、サクランボッ」

って叫んでくれました。

ちょっと惜しかったね(^^)

言葉を増やしていくこの時期の
言い違いは、
みんなの心をあったかくしてくれますね。

サクランボと叫んでくれたお友達は、体験の方でした。

来週からクラスに仲間入り。

楽しみです。

かわいネタ

今日、リトミックの年長クラスでの出来事です。

おしゃまな可愛い女の子が、物を運ぶ時に出た言葉

「よっこい　しょーいち」



すごい。久しぶりに聞いた天然記念物的ギャグです。

しかも、ごく、普通に言ったんですよ。

使い方も間違ってないし。

毎日こどもたちとレッスンをしていると、笑顔のもとをたくさんいただけます。

今日は、そのおすそわけでした。


総合音楽教室フォリア・ミュージックルーム

ピアノもメンテ中

ただいま、自宅のピアノ、調律中です。



発表会が終わり、お教室の方は、少しお休みをいただいています。

自分の体を休めると同時に、家にいられるこの時期にと、調律をお願いしました。

これは、Ｃ１で小さいけれど、アメリカンウォルナットで仕上げてもらったし、

初めて自分で買ったピアノなので宝物です。

考えてみると、発表会前だからと、１０月に教室のピアノ３台（Ｇ５とＣ２とアップライト）を調律していただき、

発表会の前夜には、ホールのスタインウェイを調律していただき・・・

身体もピアノも、調整は欠かせませんからね。ふう。