【たなっぺのアイス日記】第39回森永乳業「ピノストロベリーチョコ＆ミルクチョコ」－少し違うピノ

というわで39回目の体のアイス日記です。毎回多くのコメントをありがとうございます。
昨日卒論発表も終わり、ようやく春休みに突入し、ようやく一息ついたところです。しかし、大学には行き続けているというかなしい毎日になりそうです。
前回のコメントにいつもアイスの写真をとっているテーブルの木目がいいと言ってくださっていた方がいらっしゃいましたが、amazonで当時3650円で買ったテーブルです。ちなみに2月14日現在、3980円に値上がりしています。このテーブルに関してはインフレターゲット2％をクリアしていますね。最近円安が進み、アベノミクス云々言われていますが今日2月14日は為替レートが1ドル308円の固定相場制から現在のような変動相場制に切り替わった日です。はじめは1ドル277円からスタートしたみたいです。それに比べると高くなったんですね。
さて、コメント欄にも書いてありましたが今日はバレンタインデーでしたね。私も今日はチョコレートもらえませんでした。VC3000のど飴はもらえたんですけどね。今日はコメントをくださった方の中にも様々な喜怒哀楽を迎えた方がいらっしゃたようですね。来年の今日は皆さんがいい日になるように願っています。ちなみに私はチョコが好きなので年中受け入れています(笑)

さて、今日のアイスですが、久々のピノです。ピノはロイヤルミルクティー、ロイヤルカフェラテと取り上げて来ましたが、今回は1月28日に発売された、「ピノ ストロベリーチョコ＆ミルクチョコ」です。メーカー曰く「クーベルチュールチョコレートを使用した、マイルドな甘さのミルクチョコアイスを、甘酸っぱいストロベリーチョコでコーティングしました。ひと粒口にほおばると2つのチョコが美味しく溶け合います。」だそうです。
このアイス日記ではハーゲンダッツと並んで、森永乳業のアイスが多いですね。そろそろ何らかの優待が欲しいところです。

いつものようにパッケージからです。



いつものようにピノのパッケージの文法に則っていますね。ストロベリー感はいまいちないですね。派手にピンクピンクしいところが無いのがいいですね。高級感がありますね。
裏はこういう感じです。



チョコだけにチョコっとという洒落をする人は嫌ですね。あまり友達になりたくないですね。ちなみに今回の商品は今回のピノ ストロベリーチョコ＆ミルクチョコは、バレンタイン&ホワイトデーシーズンに合わせた数量限定の商品だそうで、森永乳業ではキャンペーンをしていてMOWやチェリオなどでも実施しているようです。

ではあけたところです。何度も書きますが、私は星形のピノを出したことがあります。詳しくはこちらからどうぞ
今回はどうでしょうかね？



というわけで出なかったですね。バレンタインデーにだしてどや顔で自慢したかったんですけどね。これは残念でした。ピンク色なのでハート型がでたら嬉しかったですが、今日の流れをみていてでなくてよかったです。ストロベリーより巨峰みたいな色のような気もしますが。



では断面です。中はチョコレートアイスですね。

では食べた感想です。
まず食べると苺が意外と強いことがわかりますね。さすがは果汁8％です。いちごチョコレートとして美味しいと思います。中のチョコレートアイスに関しても、わざわざクーベルチュールチョコレートを使っているだけあって濃厚な感じがします。ピノのアイスは脂肪分の多いアイスですからよく合うのだと思います。もちろんいちごチョコとの相性はいいですね。ピノらしくアイスというより冷たいチョコレートを食べているような感覚になります。
総合評価ですが、今回のアイスは正直いつものピノとあまり差はないですね。悪く言えばいちごの味がついたようなだけです。普段のピノが良くできているので、常連さんを飽きさせないために作ったような感じです。クオリティ自体は高いですし、期間限定で売るにはいいと思いました。いつものピノと少し味が違うという特別感がありますね。ピノのおいしさのポイントはそのままです。点数をつけるとしたら85点です。こういう飽きさせない企業努力を評価します。