フェラーリとマセラティとベルーガと

山陰のド田舎でクルマとベルーガを愛しながら生きているある医者の日記。

記憶のなかの車

2006-10-18 14:27:09 | Weblog
私の記憶の中にある最初の我が家の車、オースチン。まだちっちゃいころ、同じ色の車に乗ってました。亡きうちの父が最初に買ったのは中古のヒルマンミンクス、モリブデン鉱山の社長の車だったそうですが、これは兄しか知りません。写真では何回は見ましたけど・・。そしてその次がこの車。このオースチンはその後で買い換えたスカイライン(愛スカ)の代車で数日間きたことがあり、そのときの様子を今でも憶えてます。まさに鉄板で出来た車だった印象が強くて・・。妻に再度ウンチクを垂れた後、まだ島根では車も少ない頃から父は乗ってたようだ、といったら「お父様もそういう意味ではカーキチ(死語)だったのね。」と一言・・。ああ、そうか、そうかもしれないなーと・・車の選択はスカイライン、ブルーバード、クラウンと無難なセンを歩いてましたが・・血なのかもしれませんね・・・。


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