アルファロメオ８Ｃ

まさか市販までこぎつけるとは・・。ブレラがでた時点で８Ｃはお蔵入りかと思っていましたが。正直カッコイイ・・・。2200万？430並み・・。でも500台程度なら即完売状態なのでは？お金を持ってるアルフィスタなら出すでしょうね。1300万だったらマセクーペを売る算段をしてたかも・・。4.7LのV8というとは次期マセクーペの前倒し？内装をみると電動チルト＋テレスコステアリングやコンライトなんかも付いており、やはり基本コンポーネントは次期マセクーペなんでしょうね。つまりこれがマセラティとアルファのコラボ第一弾・・・。ということは次期マセクーペも価格が大幅に上昇・・・か。ふぅー・・・。ところで８Ｃってスパイダーもあったけどあれは市販するのかな？

あぶない刑事再び

先日、テレビから録画しておいた「まだまだあぶない刑事」を観ました。去年観に行きたかったのですが観れずじまい（ＭｉⅢもだけど）。念願かないました。大学１年の頃、２代目レパードが欲しかったのも半分このドラマのせいでしたし。もともと加山雄三さんが初代を宣伝していた頃からレパードは好きでした。VG30ETを搭載したときはこれだっ、と買うつもりでいましたから（高すぎたケド）。今回の「アブデカ」にクアトロポルテがでることは知ってたんですが・・。前作（だったかな？）ではギブリが登場したそうで・・ギブリは個人所有の車を使用したらしく、かなり傷ついた（事故った？）ため問題となったとか・・。今回は広報車両？アルジェントルナの外装に１９インチ、内装ブルーでした。かなり滑らしていたので、MSPオフでやってたんでしょうね。もしあの車が中古に出てたら・・でも、欲しくないな、傷だらけだろうし・・・。

ミーティング行ってきました

もう一昨日の話になりますが、ネットでお知り合いになった方々と、ミーティングに行ってきました。趣味を同じくする人とドライブ＆ランチしてきました。多伎および三瓶山へいって来ましたが気候もよくオープン日和でした。皆さん気さくな方で仲良くさせていただきました。Fの助手席に家族以外の人を乗せることも今まであまりなかったのですが、皆さんに乗っていただきFのうるささを体感してもらいました。音の大きさほど速くは走っていなかったのですが・・。964のポルシェの後ろをちょびっとだけ追いかけたのですが・・速い！250PSぐらいだしすぐ追いつけると思いきや・・・追いつけない（汗）！高速道にてマセラティークーペでGT3を追いかけたときはそんなに差は感じなかったのですが、今回の964は速かった。オープンボディーでは恐怖感のほうが先にたってしまいました。ドライバーの腕の差も大きいでしょう（泣）。ま、なにはともあれ無事終了し、帰って参りました。充実した1日・・ルンルン（死語）で帰ったら妻と子供に「一人で楽しんできていいわねー」とイヤミを言われてしまいました。次は連れてけということか？？？

アストンです

博物館でみたアストンマーチンです。DB4だったかな？アストンに関しては僕も疎くて、歴史とかなんかはわかりません。わかるのはラゴンダ以降・・それも詳しくはないですが・・。AV8を友人が買ってから多少は興味がでましたが。しかし8気筒のエンジン音は今ひとつだったような気がします。先日、フォードがアストンマーチンを売却すると発表しましたが、せっかくここ5年ぐらいのあいだに築き上げてきた新たなアストンのブランドイメージがこの先どうなっていくのかチョット心配です（アストンを買った友人は更に不安みたいです）。

山陰道延長

久しぶりに宍道三刀屋道を使いました。出雲方向への工事が最終段階に入っていました。来月、簸川まで開通するようです。出雲ICまで開通しないとあまり旨味がないのですが高速道路網が整備されるのは喜ばしいことです。特に国道9号による山陰の交通はこの前の豪雨で脆弱さを露呈しましたから。でも、できれば三刀屋～三次間が早く開通して欲しいな～。メンテのための広島までの行き来が楽になるのに・・・。そろそろクアトロポルテのオイル交換に行かなくては。Fもあと2ヶ月で車検だし・・。

記憶のなかの車

私の記憶の中にある最初の我が家の車、オースチン。まだちっちゃいころ、同じ色の車に乗ってました。亡きうちの父が最初に買ったのは中古のヒルマンミンクス、モリブデン鉱山の社長の車だったそうですが、これは兄しか知りません。写真では何回は見ましたけど・・。そしてその次がこの車。このオースチンはその後で買い換えたスカイライン（愛スカ）の代車で数日間きたことがあり、そのときの様子を今でも憶えてます。まさに鉄板で出来た車だった印象が強くて・・。妻に再度ウンチクを垂れた後、まだ島根では車も少ない頃から父は乗ってたようだ、といったら「お父様もそういう意味ではカーキチ（死語）だったのね。」と一言・・。ああ、そうか、そうかもしれないなーと・・車の選択はスカイライン、ブルーバード、クラウンと無難なセンを歩いてましたが・・血なのかもしれませんね・・・。

ロータスヨーロッパ

私のスーパーカー人生？の原点、ヨーロッパ・・。サーキットの狼にて開眼して以来の車人生なのでまさに原点。ニュートラルステアとはなんぞや、スタビとはなんぞや、ツインカムとはなんぞや、と小学1、2年のころに調べてたもんなー。実物を見たのはスーパーカーショーだったと思うけど、低かったもんなー。あの頃は比較的大きな車だと思ってたんだけど、今の車と比べると・・リッターカー以下か・・・。妻にいろんな車に対してあれこれウンチク垂れてたら、いつの間にかどっかへ行ってしまいました・・。しかし！他のカップル（夫婦？）についてもほぼ同様な光景だったようです。新型のヨーロッパがでるようですが・・あまりカッコよくない・・・。エリーゼは好きですけど・・。

気を取り直して

自動車博物館の続編に・・。もう一台の邂逅はこのデ・トマソ・ロンシャン。昔、僕が行ったスーパーカーショーにも来てました、確かゴールドのだったような。デトマソはマセラティを救ってくれた会社、敬意を払ってます。いやー懐かしい。ホントはマングスタ（初代のね）でもあればと思うのですが（無理か・・）。ま、豪華なクーペという私の好きなカテゴリーの車っつーことで。

マセクーペに傷が・・・

本日、悲しい出来事が・・・。妻に運転してもらって、米子での葬儀に出席した帰り、子供の迎えの時間を待つ間、お茶でも飲もうと喫茶店に入りました。その駐車場にて、右フロントの下面をコンクリートで擦ってしまいました。運転していた妻も、助手席の私も蒼白に・・。幸い下面だけだったので地面あたりから見ないとわからないのですが、ちっちゃな飛び石傷しかなかったボディに悪魔のような引っかき傷が・・・。二人ともかなり落ち込んで帰って来ました。まあ、FRPの部分だしそんなにはっきり見えるところでもないので修理はしないつもりですが・・心の傷が結構でかいので・・・、まあ乗ってればいつかはこのくらいの傷はつくと思うんですけど今まで3年間大丈夫だったのにと思うとねえー。妻が「修理代出すよ・・」落ち込んで言ってきたので、調べたコーンズの塗装修理費を言っておきました（普通はもっと安いけど）。結果・・・ボクスター（あるいはSC430？）の購入計画をシブシブ認めていただきました。と、その矢先、ポルシェセンター広島から条件提示のFAXが届きました・・。

初代クアトロポルテ

中に入って目についたのはランチアラムダ。私、このテのイタリアンクラシックカー好きなんですよー。そして2階に行くと・・初代クアトロポルテが！フロントのトライデントエンブレムは少し折れていましたが、3500GTの流れを汲むフルアデザインの初代・・。感激でした。妻も「何となくウチのマセに似てるよね、フロントのデザインとか・・」ともっともらしいことを言ってました。現行はピニンのデザインですが、初代のモチーフも取り入れてるんでしょう。セダンとしてカッコいいなあとしばし二人で見とれてました。息子は・・世界のトイレ展示が気に入っていたようですが・・。