私の記憶の中にある最初の我が家の車、オースチン。まだちっちゃいころ、同じ色の車に乗ってました。亡きうちの父が最初に買ったのは中古のヒルマンミンクス、モリブデン鉱山の社長の車だったそうですが、これは兄しか知りません。写真では何回は見ましたけど・・。そしてその次がこの車。このオースチンはその後で買い換えたスカイライン(愛スカ)の代車で数日間きたことがあり、そのときの様子を今でも憶えてます。まさに鉄板で出来た車だった印象が強くて・・。妻に再度ウンチクを垂れた後、まだ島根では車も少ない頃から父は乗ってたようだ、といったら「お父様もそういう意味ではカーキチ(死語)だったのね。」と一言・・。ああ、そうか、そうかもしれないなーと・・車の選択はスカイライン、ブルーバード、クラウンと無難なセンを歩いてましたが・・血なのかもしれませんね・・・。
私のスーパーカー人生?の原点、ヨーロッパ・・。サーキットの狼にて開眼して以来の車人生なのでまさに原点。ニュートラルステアとはなんぞや、スタビとはなんぞや、ツインカムとはなんぞや、と小学1、2年のころに調べてたもんなー。実物を見たのはスーパーカーショーだったと思うけど、低かったもんなー。あの頃は比較的大きな車だと思ってたんだけど、今の車と比べると・・リッターカー以下か・・・。妻にいろんな車に対してあれこれウンチク垂れてたら、いつの間にかどっかへ行ってしまいました・・。しかし!他のカップル(夫婦?)についてもほぼ同様な光景だったようです。新型のヨーロッパがでるようですが・・あまりカッコよくない・・・。エリーゼは好きですけど・・。