今日は電気通信大学の学園祭、「調布祭」に行ってきました。
やはり理系の大学だけあって、その特色はよく出ていました。
フリマみたいなところでは、パソコン関連の物が売られていたり、
野外のステージでは、学生が手作りしたヒーローショー(本格的)がやっていたりと、他の大学ではなかなか無いようなものを見せていただきました。
このくらいならまだ全然さわやかなのですが、教室内の展示ではもう少しディープな世界が繰り広げられています。
プラモデルを展示してあるところくらいなら楽しく見ることができたのですが、アニメ系の展示になると、もはや私の力量ではどうにもならないので遠慮させていただきました( ´△`)
教室内展示の中でもひときわ力が入っていたのは鉄研で、電通大のは「タモリ倶楽部」に出るほどの実力派みたいです。
しかも優勝だ!
残念ながら私はこの回の放送を見てなかったので、電車のどんなことで競ったのかは分かりませんが、出演するだけでもすごいと思います。
トロフィーと一緒に台本も展示してありました。
ゆるい番組なので、タモさんのアドリブでやっていそうな気もしてしますが、実際は細かいことまで台詞が決まってるんですね。
昼飯はフォー的な物を食べたのですが、留学生の方が作る本格派で、すごくおいしかったです。
”フォー”つながりですが、電通大にもHGのコスプレしている学生がいて、出店の商品を売り込んでいました。
今年はいろんな学園祭を見てきましたが、どこに行ってもだいたいHGマネがいるような気がします
今の時期寒いでしょうね。
20日の調布祭には本物が来るらしいです。
あと、一緒に行った友達の友達がクレープを売っていたのですが、250円のところを100円にしてくれました。
どうもありがとう‘∀‘
理系の大学ということだけあって、研究発表は本当にすごかった。
特別講義に出てみたり公開研究室を訪ねてみたりしたのですが、文系の人間にとっては驚きばかりです。
よくテレビでも特集している、「レスキューロボット」や「ウェアラブルコンピュータ」など先端の技術に触れることができました。
理系の研究は難しそうだけど、なんだか楽しそうですね。
研究面でも、それ以外の面でも、電通大はいろんな意味ですごい大学でした。