もうすぐ定期演奏会です🎵

この写真は、ファゴットの先輩Kさんのリード達です。
K先輩の説明がありました。

これは、ゴチャごちゃに置いてあるようだけど、意味があってこのようになっています。

将来性のあるグループ、パリパリの音のグループ、重いグループ、
ちょい古くて再生なるか？のグループ。

リードの調整のためのデリケートな作業があるのですね。

フルートは、リードがないのでこういった作業はありませんが、オーボエ、クラ、ファゴットは、
常にリードの事が重要なようです。

さて、アメリカン・サウンド イン ヨコスカも大成功のおわり、いよいよ
定期演奏会です。

ウエーバー 歌劇 「魔弾の射手」序曲

シューベルト 交響曲 第七番 D759「未完成」

ドヴォルザーク 交響曲第９番 op.95「新世界より」

どの曲も有名です。過去に何度も演奏会で演奏しておりますが、また改めて
勉強すると、新鮮です。来週は、トレーナーの先生がおいでになります。
しっかり、練習しないと‼️

エトワールは、11月に鎌倉のホーム訪問演奏に向けて準備中です。

フルート3人、ファゴットの4名で参ります。
まだ選曲中ですが、星にねがいを、アマポーラ、セ シボン、そりすべりなど
楽しい曲を予定しております。
エトワールの練習のとき、みんなで吹いて決定します。

3時間の公演 アメリカン・サウンド イン ヨコスカ

９／１４（日）　横須賀芸術劇場にて　アメリカン・サウンド　イン　ヨコスカのコンサートが盛大におこなわれました。

今回は、芸術劇場２０周年にあたり、かつてないほどの規模でのコンサートになりました。

ステージは沢山のお花で縁取られ立ち見席完売の本番。

劇場外の正面入場入り口で野外の２０周年のためのファンファーレから始まりお客様に聴いていただきながら（第七艦隊　オケの金管合同編成）開場いたしました。

毎年司会をしてくださる高嶋秀武さんのご挨拶や２０周年記念コンサートであることの旨説明があり、いよいよ第一部開始。

日本と世界のマーチ

第七艦隊とオーケストラの合同演奏

オリンピック・マーチ（小関）

旧友　（タイケ）

スポーツ・ショー行進曲（小関）

ボギー大佐　（アルフォード）

自由の鐘（スーザ）

祝典行進曲（團　伊玖磨）

ラデツキー行進曲（シュトラウス）

第二部　米軍第七艦隊バンドスペシャルパフォーマンス

聖者の行進（アメリカ民謡）

A列車で行こう（ストレイホーン）

涙そうそう（ビギン）

真珠の首飾り（グレイ）

イン・ザ・ムード（ガーランド）

スイングしなけりゃ意味ないね（エリントン）

第三部　アメリカ２大作曲家の名曲

ウエストサイドストリー　シンフォニック・ダンス

ラプソディ・イン・ブルー　（ガーシュイン）　ピアニスト　練木繁夫

アンコール

星条旗よ、永遠なれ

軍艦マーチ

今回は、いつも指揮してくださる東京交響楽団桂冠指揮者　秋山先生、世界的に有名なピアニスト練木先生、東京交響楽団の
弦楽器の方１０人と横須賀響交響楽団との共演でのコンサートでした。

有名な方々とご一緒に演奏でき夢のように幸せな３時間でした。

夏中一生懸命勉強してきてワクワクして迎えた演奏会が終わってしまい、燃え尽き状態です。

一刻も早く１０月の定期演奏会の練習を始めようと思います。
エトワールとしては、11月に鎌倉のホームに訪問演奏にまいります。
気が抜けて練習を怠けないよう今日からプログラム考えます。