訪問演奏に行って参りました。

昨日、フルートの先生に
ご紹介頂いた施設に行って参りました。

表情も明るく元気な方達が多かったように思います。

事務局長も同行してくださり、録音と演奏をお願いいたしました。

事務局長S氏いわく、いろんな音を拾ってしまっつたので、
ブログに貼り付けは無理かも・・・と。

なるほど。事前練習の時に録音してしまえばよかったんだなあ・・・
ぜんぜん思い浮かびませんでした。残念で～す。

今回はア・ラ・ホーンパイプと星に願いを　をアップしようと
思っていました。また次のチャンスがあるでしょう。

今回は先生も一緒に吹いていただきました。

事務局長もいつも裏方に徹して、働きまくってくださっているので、
今回は、一緒に演奏に参加してほしい、とお願いして初参加です。

S氏の音は大変きれいな音なので、聴いていて心地よいのです。

先生が指導していらっしゃるグループの方達が
私達の事前練習と本番に見学にいらっしゃいました。

ちょっと緊張しましたが、どのようにお感じになったでしょう。
どきどき・・・

先生が、エトワールさんの演奏を聴いて、大変刺激を受けたようです。
圧倒されていました。とのこと。

恐縮でございます。

さて、オケメンバーは今度の日曜は、またまた本番です。

宮崎駿メドレー、デイズニーメドレー、アンダーソンの曲から
数曲、お客様から希望者を募って3分間指揮者コーナー等、
楽しい企画を混ぜてにぎやかに。

演奏会も終わり・・・

おおがかりな演奏会も大成功に終わり、次は福祉フェスタのための
練習といよいよ定期演奏会の準備に入ります。

この時期は演奏会がとても多く秋までてんてこ舞いです。

来週は、エトワールとして、フルートの先生のご紹介いただいた施設に
訪問演奏してまいります。

エトワール5人に先生がご一緒してくださり、にぎやかに仕立てたいと思います。

今日フラワーアレンジの先生を仕事にしている姉が教えている保育園に見学に
いってまいりました。

姉から話をきいた園長先生が演奏の依頼でお話したいと言うことでしたので、
エトワールAちゃんと私でお話をしにいき、秋にセッティングしていただける
ことになりました。

子供たちに生演奏でフルートを聴かせてあげたいとのお気持ち、ありがたく
しっかりと受け止めました。

時間は短いですが楽しいプランを考えます。

息子が卒園して以来、保育園に15年ぶりに行きました。
なんてみんなかわいいんでしょう。
こんなにちっちゃいんだ、
としみじみりぃとても懐かしい感じがいたしました。

いよいよ演奏会です。

この風景は、我が家のわんこちゃん
たちの散歩コースのお花畑です。
同じ散歩コースの
写真です。
葉山のつつじは、色鮮やかでとても有名です。
新緑の季節は、ウグイスの声やカエルのケロケロ鳴きを聞きながら、
山をながめて、お花を楽しんで、とっても気持ちがいいです。

来週の演奏会の曲は５楽章構成の壮大な組曲です。

第１楽章　

1.序章～ふるさとよ　2.黒船来たる
ホルンの力強いテーマがファンファーレ隊に受け継がれ、横須賀の位置、
横須賀の自然を描いた～ふるさとよ～の合唱、歴史的な出来事、
‘黒船来たる’が歌われます。


第２楽章

３.衣笠城跡　三浦一族の栄枯盛衰、昔、戦いのあった衣笠城跡の今は、静かな
過ぎた日々を想わせる抒情的なメロディがながれます。

第３楽章

４.谷戸の物語　　５.祭（虎踊り）
横須賀特有の地形”谷戸”に伝わる楽しいエピソード、横須賀の
代表的な祭り”虎踊り”が表現されています。
生き生きとした児童合唱団による科白があります。
毎年大変上手で、感心いたします。


第４楽章

６.白きかもめ～弟橘媛命追慕
走水で海に身を投じた弟橘媛命の物語を、白いかもめに託して表現されています。
荒々しく渦巻く波が静かになる旋律は、まるで海が目の前に見えるようです。

第５楽章

７.コンニチハ～港で　　８.終章～この手で
児童合唱団の‘コンニチハ♪、世界の国から～’元気いっぱいの歌声
客席に待機していたファンファーレ隊が再び高らかに劇場いっぱいに
ファンファーレを響かせ第１楽章のテーマが演奏され、市民が手を
取り合って発展していく未来を‘横須賀市歌’の旋律にのせて表しています。

感動的な５楽章を演奏していると、気持ちの高揚が抑えられません。


毎年この時期に、演奏する曲です。
今年は、定期演奏会にいつもきてくださり、お手紙を書いてくださる
方をお誘いしました。とはいっても、はがきで申し込んでいただいたのです。
今回の演奏会をご存知なかったようなので、お知らせしてよかったです。

演奏会も近くなり・・・

やっと暖かい日がふえてきましたね。
風が冷たくて油断ならない春先でした。

今月19日の日曜は
この時期に毎年行っている團伊玖磨先生作曲の合唱と管弦楽のための
組曲の演奏会を行います。
大変スケールの大きい演奏会で混声合唱団＋児童合唱団（５楽章のみ）＋オーケストラ
という250～300人ぐらいの編成で演奏します。

この組曲はＣＤとして私たちの演奏が一般販売されているようで、
私も勉強のため、横須賀のお店で購入しました。

新しい盤が最近の演奏で出たようです。

はがき申し込み制で抽選ながら無料コンサートですので
頼まれた友人、家族の分
すべて用意でき、後は入場券をお渡しするばかりです。
団員といえどもはがき申し込みが原則で、奥の手はありません。

以前、私の所属オケの指揮者が抽選のはがきを書き、家族の分を用意しようと
したところ、抽選にもれて演奏会に家族がこれなかった、という事態が
あったそうです。
「え～！！指揮者なのにチケットないの～？」とみんなひっくりかえりそう
な笑い話です。
もちろん私は、申し込んでおいた分ちゃんときました
この組曲は、ストーリーがあり横須賀の歴史が組み込まれている素晴らしい曲です。

次にアップしたときは、この素晴らしい組曲のストーリ（５楽章構成）
のお話を載せますね。

さて、オケの練習に行ってまいります。