フルートアンサンブル  エトワール

三浦半島エリア 横須賀・逗子・葉山中心に演奏しているフルート5人ファゴット1人、ピアノ1人のアンサンブルの活動記録です。

質問をいただきました。

2012-05-09 19:00:39 | 日記
エトワールへ質問のメールをいただきました。

いつも読んでくださっている友人からの質問です。

コメントはどうやったら書き込めるのですか?とのことです。

簡単です。本文右下に下線付きでコメントと書いてある所を
クリックするとコメント入力フォームが開きます。

名前(ペンネームでOK)、タイトルを記入、URLは未記入でも可
コメントを書いて画面の支持通りに進めば大丈夫です。

どうぞお気軽にブログをご覧になった感想を残していってくださいね。

同じところにメンバーがお返事を書いておきますね。

コメントをいただくと、とても私達の励みにもなり、大変嬉しいです。
皆様フルート好きのお仲間がこんな曲を普段演奏している、
楽しい曲みつけた、今晩のお夕飯は〇〇ですとか、うちのニャンコは
こんな特技がある、などなど。(笑い)

さて、今月末の久里浜のある老人ホームでの曲も決まり、
演奏時間の調整のために、一人でラン・スルーを最初からやってみたり
しています。
最大の問題はモーツアルトの魔法の鈴ですね。

テーマがどんどんバリエーションになっていき途中でIntermezzoまであり
第五バリエーションの後コーダで、結構繰り返しがあるので、
全部演奏したら長すぎです。繰り返しは全部省いてすべてストレートで
コーダがよいかな。しかも、なかなか難しいです。

あらためて魔笛のオペラをDVDで観てみると楽しい発見がいっぱい。
カヴァレリア・ルスティカーナも観たくなりました。
何年か前にカヴァレリアをピットで演奏しました。
練習は大変だったけど、有名指揮者と有名なソリストがたくさん
出演してくださり、とても張り合いがありました。

でもオーケストラ・ピットからはステージがぜんぜん見えなくて・・・
印象的だったのは、いつもよりうんと近い距離に指揮者がいらしたので、
意外と指揮者の足がバタバタしていた事でした。(笑い)

指揮者のお弟子さんが二人ついてきて指揮者の振りをみて、
しもて(下手)、かみて(上手)でそれぞれ合唱団にたいして、歌いだしの合図を指揮していましたが、
お弟子さんの指揮テンポが遅い!!と怒っていらしたような記憶があります。

若いお弟子さんは黒のスーツ姿で舞台と舞台袖を駈けずり回って
合唱団をまとめていらっしゃいました。

何でも修行は厳しいですね。私達にはある程度丁寧に接してくださるマエストロでしたが
お弟子には超厳しい方でした。(もちろん私達だって怒られましたけど・・・。)

いつもと違う演奏の環境なので残響もわからず、どれぐらいの音量で
吹いていいのかドキドキしましたが、客席奥でバランス・チェックをしていた
お弟子さんの一人に、クライネ・フルートさんはもっと鳴らしてください。全体と
混ざるといまいち聞こえませんから。と、教えて頂き、なるほど・・・と。
なんでも、勉強でございます。


さあ、20日にはオケの本番、月末はエトワールの演奏と続くので
元気いっぱい頑張っちゃいます!!