いよいよ忙しくなってきました

いよいよ１１月も中旬にはいり、エトワールのオケメンバーは、ベートーヴェンの第九が近くなり、オケ練も大詰めです。

今年も日本を代表する指揮者・大直人さんが客演としてきてくださいます。

沢山指摘を受けると思いますが、より良いベートーヴェンになるよう頑張ります 。


去年の第九も大変でした。
去年の指揮者は、あのユベール・スダーン先生だったのです。
ビジバシと指摘を受けて、何とかご指摘通りの演奏をしようと必死でした。
言葉の壁もありました。

鮮明に覚えています。
でも、あれから一年たったんですね。

夢中で演奏会をこなしてきたら、もう年末です。

恩師の高橋あかね先生のコンサートでは、先生とエトワールのメンバーのAちゃんと三人で、アルビーシのプリマヴェーラを演奏します。

あとサウンドオブミュージックも。
楽しみです。

メンバーそれぞれ違いがありますが、私は大体一年で（のべも含め）１００曲前後は本番で演奏いたします。

今のペースで行けば、緩まず、端折らず丁度いい感じです。

ペースダウンしないよう来年も張り切ろうと思いますっ

さあ、緊張感を持って来週からの劇場合わせ、マエストロのオケ練に突入です

クリスマス・コンサート その１

クリスマス・コンサートの曲を大体決めました。

１２月の１８日　火曜日　に近くの会社さんからのお話を頂き
お茶を飲みながらのプチ・コンサートです。

とっても楽しみです。

フルート四重奏

ビリアの歌

目覚め

今日の料理

チムチムチェリー

いつか王子様が

クヴァンツのリゴードン

そりすべり

チャイコフスキー　葦笛　花のワルツ

グロリア

サウンドオヴミュージック

ピアノ伴奏つき

上を向いてあるこう

星に願いを

川の流れのように

アメージング・グレース

サイレント・ナイト（フルート三重奏）

時間調整として　ヘイル・ホーリー・クイーン

こんな感じでどうかなと思っております。

本当はアイネ・クライネもやりたいのですが時間との兼ね合い
で検討中です。

最近のＪ－ポップもできれば・・・というお話でしたので
どこかで一曲入れたいです。

実は、ほとんど歌謡曲は譜面がないので、息子に頼んで買ってきて
もらうつもりです。

年末の予定

さて、オケメンバーもベートーベンの第九
の練習に入りました。

毎年使っている譜面ですから、隙間がないくらい書き込みやチェックが書いてあり
お目にかかったことがないような大先輩も使っていた譜面なんだなあとしみじみ。

団長が若かりしころ、始めて我がオーケストラで第九を演奏した時の
エピソードを読んだことがあります。

実は手記が出版されているのです。

私達も持っていますが、６０年前の団設立当時のエピソードや曲の解説等
たくさん書いてあって、時には泣きながら読み、感動し、どきどきしながら
一気読みしました。

今年の第九も超有名な指揮者の方がみえるので、ドキドキ・・・。

としましては、近所の会社さんから依頼を頂き
クリスマス・コンサートとして仕立てることにいたしました。

今回は初めて参加してくださるオケの先輩をお迎えしてのプチ・コンサートです。

ピアノもないので、ピアニストさん所有のキーボード持込で演奏してきます。

只今、プログラムで悩み中です。

演奏会もおわり・・・

演奏会も無事に終わりました。

実は、演奏会の４日前にぎっくり腰になってしまい、大急ぎで整骨院へ・・・。

大ピンチでしたが、先生のおかげで無事に演奏でき、助かりました。

いよいよオケメンバーは１２月の第九、１月のウィンナーワルツ盛りだくさんの
演奏会の準備にはいります。


ウィンナーワルツは毎年短い曲ながら曲数が多く大変ですが
お客様はよく耳にされる曲ばかりですから、
大変人気公演です

ヨハン・シュトラウスⅡ、ツィーラー、トマなどの序曲、ワルツ、ポルカ、
ポルカマズルカなどを演奏します。

私の大好きな皇帝円舞曲　南国のばら　レーモン序曲が今年の
プログラムに入っていますので、楽しみです。

早速、自分のライブラリの中から引っ張りでして勉強してみようと
思っています。