これぞ、恋愛。

Jから連絡がなかったことで、

不安になったり心配になったりしたけど、

不安を伝えたことできちんと対応してくれたJに感謝しつつ、

とにかく信じて待つしかないと自分に言い聞かせています。

何度も、何度も、そう言い聞かせても、

不安になる気持ち。

でもね、

スキで、スキで仕方ないから、そういう気持ちになっちゃうんです。

切なくて、

会いたくて、

触れたくて、

泣いたり、笑ったり、

これぞ、恋愛です。

わたし達の愛情がどれだけ深いものなのか、

試されているのです。

こんなことでダメになるようでは、

きっと一緒になんかなれないと思います。

相手の気持ちが手に取るように分かればいいのに。

そしたらこんな切ない想いはしないんだろうな。

大好きなR&Bを聴いていると、

なおさらJを思い出して、切なくなります。



“もし、わたしへの愛情が無くなるようなことがあったら、あなたの気持ちを伝えて欲しいの。それは、わたしも同じよ。でも、わたしにはあなたしかいないのは確かだけどね。”


という文にしました。


“時間ができたら、あなたの状況を教えてね。”

いつくるか分からないメールを待つことになります。

それに対して、不満に思っているわけではなく、

好きで仕方ないから、切なさが募るのです。

自分の気持ち。

超遠距離が始まって一ヶ月経ちました。

相変わらず、表面では平気な顔をして、

こころでざわざわしまくってます。

結局は、「信じること」「理解すること」「許すこと」なんですよね。

女のわたしには、

「忙しくて連絡できない」ことが理解できない部分があるのは確かです。

「不安になっているのかも」と思わないことも不思議なことです。

でも、いろいろな方のお話を聞いても、

これまでの恋愛を振り返っても、

やっぱり男の人はそういう生き物なんです。

そんなとき、昔はきぃ～～～～！！っとなって、

相手に同じことやり返したり、（性格悪～～、汗）

わざと不機嫌になってみたり、

文句を言いまくって、いつまでも怒りが収まらなかったり、

と、

結局一人相撲で、相手にはそのこころは伝わらず、

そしてわたしの気も収まらず、

なんの進歩もありませんでした。

ちゃんと、自分の気持ちを伝えていなかったのです。

不安なら、不安と伝え、

「忙しくて連絡できない」という言葉を信じて、

もし、約束が守られなかったとしても、

そのことについて感じた正直な気持ちを伝えた上で、

許す心を持つこと。

それを実践していこうと思います。

だって、Jが大好きで、二人の関係をずっと続けていきたいから。


今の気持ちは、

本当に忙しいJにわざわざ無理に時間を作ってまで電話をかけてもらうことに引け目を感じています。
（本当に電話来るかはわかりませんが。）

明日の夜はもし電話があっても出られないので、

それまでに連絡がなかったら、

“あなたが仕事に熱中できることはとてもいいことだと思う。電話のことは、忙しいでしょうから無理しないで。
でも、長いこと連絡がないと不安になることをわかって。一言でもいいから返事があれば安心できるの。そして、時間ができたときにそっちの状況をたくさん教えてね。”

とメールしようかと思います。

これを乗り越えれば、

また自分が少し成長できる気がするので。

返事。

Jから、

すぐに返事がきました。

メールを送ってから、２時間で返事が来ました。

２時間で、返事が来たんです!!!


う、うれしいよぉ。。。。。


つーか、そんなに早く、返信できるんじゃんっ！


sorry about that it's just that things are so crazy here.
I really haven't had enough time to do anything,
but I am gonna try and call you okay...so expect my call.


本当に充分な時間がとれないくらい、

熱中しているのね。

ん？？

「call you」って、わたしの電話番号教えてなかったと思うんだけど。

日本では、電話はわたしが英語に自信がないのでしていなかったのです。

一度、Jのいとこが日本に来た時、

Jの携帯をいとこに持たせていたので、

うちからわたしの携帯でJの携帯を持っているいとこに電話をしたことがありました。

そのときの着信履歴をとってあったのでしょうか。


「僕からの電話が来ると思ってて」

でんわ～～～～～

どうしよう、話せるかな。

聞き取れるかな。

本当にくれるかもわからないから、

期待しないで、待っていよう、、、

といいながら、期待してしまうのですが。


でも、一安心しました。

不安にすぐ答えてくれるJ。

やっぱり、自分の気持ちは素直にぶつけてみるべきなんですね。