一ヶ月ぶりのクラブでした。
いつもより、テンションは上がらないのは、
やっぱり、歯の矯正のストレスです。
痛いんだも~ん(涙)
5月は全然遊んでいないのに、
体が疲れるんです、、、
「気」の問題だと思うのですが、
こればっかりはコントロールできません。
いざ、クラブへ。
入り口のスタッフとはお友達です。
“ひさしぶり~~!!ほらっ、歯の矯正始めたんだよ~。歯を4本抜いたんだよ”
すでに、歯の矯正を始めるからしばらく来れないよ、とは言ってました。
わたしが話すたびに無意識に口元を隠しているのをみて、
「隠すことないよ。俺はね、むかし、奥歯が欠けてそれが痛くて自分でペンチで抜いたんだ」
“ひえ~~~、麻酔なしで自分で引っこ抜いたのぉぉ??”
「そんで、親知らずを移植した」
親知らずが綺麗に生えていて、以前それを抜いた時、なにやら歯の銀行みたいなのもがあって、その親知らずをとっておいて、その自分で抜いた奥歯のところに移植したんですって!!
そんなことできるんだ。。。びっくり。
“じゃ、またあとでね。”
入るなり、すぐフロアーへ。
いつもはヒールの高い靴を履いていくのですが、
その日はスニーカースタイルで行きました。
踊ってて、歯は結構痛くないです。
これなら大丈夫だな。
お気に入りのDJともお友達です。
選曲も抜群ですが、なにより曲と曲のつなぎが最高なんです!!
いつも、それに感動して楽しんでいます。
でも、いつもよりやっぱりテンションが上がらない、、、
やっぱり、体が疲れているんだな~。
でも、楽しかったです。
トイレの帰り、久しぶりにトシを発見しました。
ちょうど通路ですれ違うときだったのですが、
トシは誰かと話していたので、
(このまま知らないふり)
で、通り過ぎました。
後ろのエコちゃんにも、
“トシがいる、いいよ、行こう”
とささやいてフロアに戻りました。
ちょうど、マイケルの「ビリー・ジーン」がかかっていて、
それに夢中でした。
視界の中で、トシがわたしに気が付きました。
エコちゃんが、「いいの?」と言うので、
“話すのメンドクサイし、あとであいさつすれば大丈夫だよ”
すると、トシがやっていました。
“あ、トシだ”
「おお、元気?相変わらず、二人でつるんでいるんだ」
(うっさいなぁ~)
“あたし、歯の矯正始めたんだ。”
「え?なんで、歯を出すの?」
(はい??出すわけないじゃん、)
“歯並びをよくするんだよ”
「歯並びがよくなったら、もっと綺麗になるね」
“あはは、ありがとう”
「じゃ、またね。」
きっと、わたしに気が付いてフロアに来たんです。
最後にあったときより、顔つきも精神的に落ち着いているようで、
言葉もやさしかったです。
そのあとも、何度かちょっかいを出してきましたが、
特に話しませんでした。
まあ、同じクラブで知り合ったから会ってしまうのは仕方ないと思っています。
自分のこころにはあの頃の傷はもうありません。
まったく、ありませ~~ん。
あの辛い恋愛を乗り越えて、
今の自分があるんだな~と、
クラブでトシに会うたびに思います。
いつもより、テンションは上がらないのは、
やっぱり、歯の矯正のストレスです。
痛いんだも~ん(涙)
5月は全然遊んでいないのに、
体が疲れるんです、、、
「気」の問題だと思うのですが、
こればっかりはコントロールできません。
いざ、クラブへ。
入り口のスタッフとはお友達です。
“ひさしぶり~~!!ほらっ、歯の矯正始めたんだよ~。歯を4本抜いたんだよ”
すでに、歯の矯正を始めるからしばらく来れないよ、とは言ってました。
わたしが話すたびに無意識に口元を隠しているのをみて、
「隠すことないよ。俺はね、むかし、奥歯が欠けてそれが痛くて自分でペンチで抜いたんだ」
“ひえ~~~、麻酔なしで自分で引っこ抜いたのぉぉ??”
「そんで、親知らずを移植した」
親知らずが綺麗に生えていて、以前それを抜いた時、なにやら歯の銀行みたいなのもがあって、その親知らずをとっておいて、その自分で抜いた奥歯のところに移植したんですって!!
そんなことできるんだ。。。びっくり。
“じゃ、またあとでね。”
入るなり、すぐフロアーへ。
いつもはヒールの高い靴を履いていくのですが、
その日はスニーカースタイルで行きました。
踊ってて、歯は結構痛くないです。
これなら大丈夫だな。
お気に入りのDJともお友達です。
選曲も抜群ですが、なにより曲と曲のつなぎが最高なんです!!
いつも、それに感動して楽しんでいます。
でも、いつもよりやっぱりテンションが上がらない、、、
やっぱり、体が疲れているんだな~。
でも、楽しかったです。
トイレの帰り、久しぶりにトシを発見しました。
ちょうど通路ですれ違うときだったのですが、
トシは誰かと話していたので、
(このまま知らないふり)
で、通り過ぎました。
後ろのエコちゃんにも、
“トシがいる、いいよ、行こう”
とささやいてフロアに戻りました。
ちょうど、マイケルの「ビリー・ジーン」がかかっていて、
それに夢中でした。
視界の中で、トシがわたしに気が付きました。
エコちゃんが、「いいの?」と言うので、
“話すのメンドクサイし、あとであいさつすれば大丈夫だよ”
すると、トシがやっていました。
“あ、トシだ”
「おお、元気?相変わらず、二人でつるんでいるんだ」
(うっさいなぁ~)
“あたし、歯の矯正始めたんだ。”
「え?なんで、歯を出すの?」
(はい??出すわけないじゃん、)
“歯並びをよくするんだよ”
「歯並びがよくなったら、もっと綺麗になるね」
“あはは、ありがとう”
「じゃ、またね。」
きっと、わたしに気が付いてフロアに来たんです。
最後にあったときより、顔つきも精神的に落ち着いているようで、
言葉もやさしかったです。
そのあとも、何度かちょっかいを出してきましたが、
特に話しませんでした。
まあ、同じクラブで知り合ったから会ってしまうのは仕方ないと思っています。
自分のこころにはあの頃の傷はもうありません。
まったく、ありませ~~ん。
あの辛い恋愛を乗り越えて、
今の自分があるんだな~と、
クラブでトシに会うたびに思います。