先日、クラブの帰りに途中の駅から乗ってきた外国人二人。
始発の電車は、イスに座っている人は前に人がいても寝ていて足を伸ばしている人が多い。
わたしは立っていたのですが、その外国人は入ってくるなり、
「hey!wake up!!」
と足を伸ばしている若者に言っていました。
わたしはそれを見て、クスクスと笑ってしまい、
そのうちの一人が「彼女は英語がわかるようだ」とぼそぼそ言っているのがきこえました。
わかるって言ったって、そのくらいなら誰でもわかるでしょうに・・・
わたしは外国人の方を見ました。
すると、そのうちの一人が、
「ごめんね、うるさいですか」
と日本語で言ってきました。
日本語と英語で少し会話をしました。
その2人の外国人は、アメリカ映画に出てくる脇役の俳優のような外国人で、
なんだか漫才でもしているかのようにおもしろい人たちでした。
驚いたことに、その2人もクラブPからの帰りでした。
しかも、わたしと降りる駅が一緒でした。
その内の一人が、連絡先を教えてくれと言ってきました。
全然タイプでもないし、恋愛対象にはなりませんが、
ここは国際交流を深めて、自分の英語も磨かなくてはと思い、
不思議な力を持つ名刺を渡しました。
その彼はTVと映画のプロデューサーの仕事をしているそうです。
彼の名を仮に脇役くんとしましょう。
その数日後、脇役くんからメールが来ました。
「今週中に時間があれば会いたい」とのことです。
ああ、いきなり会いたいとか言われてもな~
なんだかそれに時間を費やすほど、わたしは時間がなかったので、
断りのメールをどういれようかと考えているうちに、
翌日また「元気?今日はどうだった?」と英語でメールがきました。
わたしは一気に返信する気がなくなりました。
しつこいメールは苦手なのです。
でも、メールの文章から
(へ~、英語でこう表現するんだ~)
と思うこともありました。
音沙汰無いわたしに、14日のバレンタインデイにまたメールがきました。
「ハッピー バレンタインズ デイ!」
返信が来なくて、やきもきしているのかな。
とりあえず、その日はいろいろとやることがあったので、そのメールもそのままにしていました。
最近、休日はスタバでフランス語の勉強をしているのですが、
日本語と英語とフランス語で日記をつけるようになってから、
さらにやることが多くなって、受験勉強さながら時間の経つのも忘れて黙々と没頭しています。
中学から習ってきた英語ですが、文章にするとなるとやっぱり文法の能力が問われる形になり、
おかしな文章になっているようです。
友人のジョージに、
「失礼ですが、Your English has a lot of mistakes.....」
と返信されました。
俄然、やる気がでます。
そんな中、脇役くんのメールを思い出しました。
(何も返事しないで無視するのは、相手に失礼だな)
昔のわたしだったら、こんなことは思いません。
きちんと理由を言って、会えないことを伝えよう、と思いました。
それでも、いろいろやっていたら結局夜中になってしまいました。
わたしのつたない英語で、
「返信が遅くなってごめんなさい。英語とフランス語の勉強やボーカルトレーニング、ダンスとたくさん趣味があって忙しいから、会うことが出来ません。時間ができたら会いましょう。ハッピー バレンタインズ デイ!」
すると、即行、返信がきました。
全然問題ないよ、実は自分も仕事が忙しい、僕はこの仕事が大好きなんだ、、のような内容で、
そして、その文章の中に、
Et je peux parlez en francasis aussi!(わたしもフランス語が話せます)
と!
しかも、「流暢に」と英語で付け加えられていました。
ホントかどうかはわかりませんが、とにかくびっくりです。
断って怒り出したらどうしようかと思いましたが、
大丈夫でした。
映画俳優の脇役みたいな人ですが、
気がむいたら会ってみようかと思います。
それまでは、メル友で。。。
始発の電車は、イスに座っている人は前に人がいても寝ていて足を伸ばしている人が多い。
わたしは立っていたのですが、その外国人は入ってくるなり、
「hey!wake up!!」
と足を伸ばしている若者に言っていました。
わたしはそれを見て、クスクスと笑ってしまい、
そのうちの一人が「彼女は英語がわかるようだ」とぼそぼそ言っているのがきこえました。
わかるって言ったって、そのくらいなら誰でもわかるでしょうに・・・
わたしは外国人の方を見ました。
すると、そのうちの一人が、
「ごめんね、うるさいですか」
と日本語で言ってきました。
日本語と英語で少し会話をしました。
その2人の外国人は、アメリカ映画に出てくる脇役の俳優のような外国人で、
なんだか漫才でもしているかのようにおもしろい人たちでした。
驚いたことに、その2人もクラブPからの帰りでした。
しかも、わたしと降りる駅が一緒でした。
その内の一人が、連絡先を教えてくれと言ってきました。
全然タイプでもないし、恋愛対象にはなりませんが、
ここは国際交流を深めて、自分の英語も磨かなくてはと思い、
不思議な力を持つ名刺を渡しました。
その彼はTVと映画のプロデューサーの仕事をしているそうです。
彼の名を仮に脇役くんとしましょう。
その数日後、脇役くんからメールが来ました。
「今週中に時間があれば会いたい」とのことです。
ああ、いきなり会いたいとか言われてもな~
なんだかそれに時間を費やすほど、わたしは時間がなかったので、
断りのメールをどういれようかと考えているうちに、
翌日また「元気?今日はどうだった?」と英語でメールがきました。
わたしは一気に返信する気がなくなりました。
しつこいメールは苦手なのです。
でも、メールの文章から
(へ~、英語でこう表現するんだ~)
と思うこともありました。
音沙汰無いわたしに、14日のバレンタインデイにまたメールがきました。
「ハッピー バレンタインズ デイ!」
返信が来なくて、やきもきしているのかな。
とりあえず、その日はいろいろとやることがあったので、そのメールもそのままにしていました。
最近、休日はスタバでフランス語の勉強をしているのですが、
日本語と英語とフランス語で日記をつけるようになってから、
さらにやることが多くなって、受験勉強さながら時間の経つのも忘れて黙々と没頭しています。
中学から習ってきた英語ですが、文章にするとなるとやっぱり文法の能力が問われる形になり、
おかしな文章になっているようです。
友人のジョージに、
「失礼ですが、Your English has a lot of mistakes.....」
と返信されました。
俄然、やる気がでます。
そんな中、脇役くんのメールを思い出しました。
(何も返事しないで無視するのは、相手に失礼だな)
昔のわたしだったら、こんなことは思いません。
きちんと理由を言って、会えないことを伝えよう、と思いました。
それでも、いろいろやっていたら結局夜中になってしまいました。
わたしのつたない英語で、
「返信が遅くなってごめんなさい。英語とフランス語の勉強やボーカルトレーニング、ダンスとたくさん趣味があって忙しいから、会うことが出来ません。時間ができたら会いましょう。ハッピー バレンタインズ デイ!」
すると、即行、返信がきました。
全然問題ないよ、実は自分も仕事が忙しい、僕はこの仕事が大好きなんだ、、のような内容で、
そして、その文章の中に、
Et je peux parlez en francasis aussi!(わたしもフランス語が話せます)
と!
しかも、「流暢に」と英語で付け加えられていました。
ホントかどうかはわかりませんが、とにかくびっくりです。
断って怒り出したらどうしようかと思いましたが、
大丈夫でした。
映画俳優の脇役みたいな人ですが、
気がむいたら会ってみようかと思います。
それまでは、メル友で。。。
ポール?とは?
今ではその人の名前も思い出せません、、、、