コンナ新聞社ニ ダレガシタ

天下の３Ｋが、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」に対する出来の悪いパロディーを紹介していた。
この話は、↓で知った。
・こういう人にはなりたくない（2007年7月13日 非国民通信）

ちなみに、大元の記事のリンク先は↓
・現代っ子にぴったり？　「雨ニモアテズ」宮沢賢治の故郷で発表（2007年7月12日 Sankei WEB;web魚拓）

一応、この「雨ニモアテズ」は岩手県盛岡市の医師が学会で発表した、というものらしい。
そもそもの疑問は、この医師がいつどこの学会で発表したのか、というものだ。
これがわからないことには、本当に医師が発表したのかそうでないのかがわからないんだけど・・・。


話が変わって。

３Ｋは「逝正論」懇話会というのを時々地方で行っているようだ。
以下は、2007年6月13日の懇話会の要旨を伝えたもの。
・奈良「正論」懇話会　渡辺利夫・拓殖大学長が講演（2007年6月14日 Sankei WEB）

内容としては、中国での反日感情が社会に組み込まれている、というもの。
記事中の "中国" という記述を "日本" に、"反日" を "反中" に置き換えれば中国側の見解になるのがなんとも。
この講演は中国側の反日感情を指摘したことで、逆説的に反中感情を煽っているのだ。


一体、３Ｋは日本をどこへ導こうとしているのやら・・・。


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