flagburner's blog(仮)
マイナーな話題を扱うことが多いかもしれません。
 



今回は軽めの更新(謎)


何か知らんが、スロベニアで国際捕鯨委員会(IWC)の総会(隔年開催)が開かれている模様。
・IWC総会開幕=反捕鯨国、日本に反発も(2016年10月24日 時事ドットコム)

もはや予想していた事態というかなんというか・・・。
とりあえず、2016年10月24日分時事ドットコム『IWC総会~』を全文(略)

---- 以下引用 ----
【ポルトロジュ(スロベニア)時事】
クジラの保護と持続的な利用を話し合う国際捕鯨委員会(IWC)総会が24日、スロベニア南西部のポルトロジュで始まった。
会期は28日までの5日間。日本は南極海で行っている調査捕鯨の必要性を生息数の推移など科学的な根拠に基づいて訴える。
欧米など反捕鯨国からは強い反発が出る見通しだ。

 南極海の調査捕鯨をめぐっては、国際司法裁判所が2014年3月に中止命令を出した。
日本は捕獲をいったん停止した後、捕獲数を減らした計画をIWCの科学委員会に提出し、15年末に再開している。
 日本は調査捕鯨への根強い反発を考慮し、北西太平洋で行っている調査捕鯨の計画も練り直しており、11月に新計画を策定する予定。総会では、こうした日本の取り組みを説明する。

これに対し、反捕鯨陣営は調査捕鯨を認めない方針。オーストラリアとニュージーランドは計画が出された後、実施までの時期を遅らせることを狙った決議案を提出。
ブラジルやアルゼンチンなども、前回は否決された南大西洋を捕鯨禁止区域(サンクチュアリ)に設定することを求めた。
日本はブラジルなどの提案に反対を表明した。

 また、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)が、日本の調査船に激しい妨害行為を繰り返してきたため、総会で日本は、海上での安全確保に協力を要請する。
(2016/10/24-23:52)
---- 引用以上 ----

科学的な根拠、か。
果たして、日本政府が持ち出したデータって、(非致死的な調査の必要性について検証したかどうか不明だけど)専門的な意味で科学的なんだろうか?

で、ブラジルとかが提案した捕鯨サンクチュアリ設定を求める決議案は、2年前と同様に否決された。
・南大西洋クジラ禁漁区案を否決(2016年10月25日 時事ドットコム)

ブラジルやアルゼンチンなどにしてみれば、この結果は前回より厳しいものだったのは否定できない。
つ~のも、決議案に賛成票を投じた国が数的にも割合的にも前回より少なくなっていたからだ。
・DECISIONS TAKEN AT IWC 2014(uk.whales.org)
・DECISIONS TAKEN AT IWC 2016(uk.whales.org)

↑から捕鯨捕鯨サンクチュアリ設定に関する決議案への投票状況を引用しとく。

・2014年IWC総会における捕鯨サンクチュアリ設定に関する決議案への投票状況:賛成40、反対18、棄権2
*反対票を投じた国:アンティグア・バラグーア、カンボジア、コートジボワール、グレナダ、アイスランド、キリバス、ラオス、モンゴル、モロッコ、ノルウェー、ガーナ共和国、ギニア共和国、大韓民国、ロシア、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、ツバル、日本

・2016年IWC総会における(略):賛成38、反対24、棄権2
*反対票を投じた国:アンティグア・バラグーア、ベニン、カンボジア、コートジボワール、エリトリア、グレナダ、アイスランド、ケニア、キリバス、ラオス、モーリタニア、モンゴル、モロッコ、ナウル、ノルウェー、ガーナ共和国、ギニア共和国、大韓民国、ロシア、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、タンザニア、ツバル、日本

反対した国が増えたのは、色んな要因があるんだろうけど・・・。
いずれにしろ、この投票結果は、日本による(科学的にアレな面がある)「調査捕鯨」を止めることができないIWCの限界を示したとも言える。
つか、IWCにおける決議案の可決条件って妙に厳しくないか?


踊ることがIWC総会の開催目的に思えた秋の夜(意味不明)

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